日本の住宅の耐震化率は、平成15年約75%、平成20年約79%、平成25年年約82%、平成30年約87%と着実に上昇しており、東日本大震災では、耐震化された建物の多くは被害を免れているなど、耐震化の有効性が確認されています。将来想定される首都直下地震等の大規模地震に備え、耐震性が不十分な住宅を2030年までにおおむね解消するという目標を設定し、様々な公的支援を行いながら取組が進められています。
- 2023年9月13日回復期・慢性期看護実態調査報告書
- 2023年9月15日18歳意識調査「第57回-生成AI-」