刑事法検挙人員の年齢層別構成比の推移について、65歳以上の高齢者の構成比は平成5年には3.1%(9,314人)でしたが、令和4年は23.1%(3万9,144人)を占めており、検挙人員に占める高齢者の比率の上昇が進んでいます。一方、20歳未満の者の構成比は、平成5年には45.0%(13万3,979人)でしたが、その後減少傾向にあり、令和2年に9.8%(1万7,904人)と、昭和48年以来初めて10%を下回り、令和4年は9.1%(1万5,376人)となっています。
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