2020年5月以降、四半期毎に、日本の企業・団体に雇用されている20歳以上の1,100名を対象に、勤め先への信頼度や雇用・働き方に対する考え方などについて調査が行われています。
新型コロナウイルス感染症が5類に移行してから8カ月経過した時点において、景況感について悲観的な見通しが増していることが示されています。また、テレワークの実施率が14.8%と過去最低を更新したことも報告されています。
出典:公益財団法人日本生産性本部
令和6年2月7日
https://www.jpc-net.jp/research/assets/pdf/14th_workers_report.pdf