定年後の就業継続が増加する中で、高齢者の労働災害数が増加しており、産業保健活動への理学療法士の連携に社会的関心が高まっています。そこで、産業医と企業人事労務担当者の視点から、メンタルヘルス、筋骨格系疼痛、高年齢従業員の健康・労働災害に注目し、多職種連携や理学療法士の役割についての調査が行われました。
出典:公益社団法人日本理学療法士協会
令和6年5月22日
https://www.japanpt.or.jp/activity/asset/pdf/20240331_chousajigyou_houkokusho.pdf