令和6年能登半島地震では、被災した学校施設の危険度を判定する応急危険度判定士や、教職員、スクールカウンセラー等が派遣され、被災地における学びの継続や学校の早期再開に向けた支援が行われました。これらの取組も踏まえ、被災地外から教職員等を派遣する「被災地学び支援派遣等枠組み」(DEST:Disaster Education Support Team)の構築に向け、中間のとりまとめが行われました。
出典:文部科学省大臣官房文教施設企画・防災部参事官(施設防災担当)付企画係
令和6年8月27日
https://www.mext.go.jp/content/20240826-mxt_bousai-000037721_2.pdf