石田まさひろ政策研究会

 

【白書紹介シリーズ24-35】環境白書/循環型社会白書・生物多様性白書

プラスチック廃棄物は海洋環境や生態系の悪化、景観損失、漁業・観光への影響など多くの問題を引き起こしています。OECDの予測によれば、プラスチック廃棄物の排出量は2019年の3.53億トンから2060年には10.14億トンと3倍に増加し、環境への漏出量も倍増する見通しです。一方で、リサイクル率は9%から17%に上昇するものの、焼却と埋め立てが大半を占める状況は変わらず、環境へ漏出する割合は22%から15%に減少するものの依然課題が残ります。

https://www.env.go.jp/policy/hakusyo/r06/pdf/full.pdf

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