小中高生の自殺者数は2011年以降、毎年300人を超えるようになり、2020年に大きく増
し、499名にのぼりました。その後、2022年には統計開始以来最多の514人となり、2023年はそれに次ぐ513人と、小中高生の自殺者数は500名前後を推移しています。自殺対策が図られていますが、更なる取り組みが必要です。
小中高生の自殺者数は2011年以降、毎年300人を超えるようになり、2020年に大きく増
し、499名にのぼりました。その後、2022年には統計開始以来最多の514人となり、2023年はそれに次ぐ513人と、小中高生の自殺者数は500名前後を推移しています。自殺対策が図られていますが、更なる取り組みが必要です。