先日、自民党のカフェスタで、和歌山県選出の鶴保庸介先生をゲストに迎えたとき、昔ハンドボールをやっていたことが、共通の話題になりました。
高校生の時、確かにハンドボール部でした。ポジションはキーパー。
話しが盛り上がったところで、「ハンドボール振興議員連盟」に入会しなさいといわれ、即入会。
その総会があったので出席してみました。
2019年、ワールドカップラグビーが日本で行われるのは皆さんご存知でしょうけど、同じ年、熊本県で女子ハンドボールの世界選手権が行われるのは知っていますか?
昨年2015年12月にデンマークで女子ハンドボールの世界選手権が行われました。
大会報告を聞くとビックリ。
ハンドボールは野球やサッカーとちがって、どちらかというとマイナーな球技で、地味な印象をもっていましたが、さすが女子の世界大会。「ハート・オブ・ハンドボール」をテーマにデンマーク中がピンク色に盛り上がったという感じ。
(こんな感じ↓)
もともと、球技の中でも最高に迫力のあるスポーツですから、こんな雰囲気でやると確かに盛り上がりそうです。
デンマーク大会での日本の成績は19位。4年後にはぜひ地元で入賞を!
ひとしきり、自分の中のハンドボールのイメージを切り替えました。
4年後の熊本大会が盛り上がるよう、汗かこうと思います。