石田まさひろ政策研究会

【白書紹介シリーズ25-20】文部科学白書

持続可能な活力ある社会の実現には、人々と共同しながら課題を発見し解決に導き、学び続ける人材が重要であるとの観点から、高等教育システムの再構築が進められています。日本は急速な少子化により大学進学者数が減少すると予測され、これまで量・質・経済支援・運営を軸に高等教育政策が展開されてきましたが、学修時間不足や研究力低下などの課題が残されています。目指す未来の実現のため、「知の総和」(数×能力)の向上を図り、高等教育において質の向上、適切な規模の確保、アクセス保障を柱に政策がすすめられています。

https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpab202001/mext_00001.html

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