石田まさひろ政策研究会

盲目の方々からの声

日本盲人会連合の皆さんが事務所にいらっしゃり要望書を説明してくださいました。
気づかなかったことを随分教えてもらった感じがします。

・「トイレの水洗ボタン位置が確認しやすいように規格をつくってほしい」

・「コインロッカーが電子マネーでのキーだとどのボックスを使えるのかわからない」

・「食品の賞味期限や消費期限の記載が大きい文字でないと弱視の人は読めない」

・「テレビの緊急時の字幕の音声化や表示時間の延長をしてほしい」

などです。言われるとすぐわかるのですが、普段なかなか気づきません。

当事者の言葉は大切です。
医療分野では、入院した時の身の回りの世話をしっかり行ってもらえるようにしてほしいと。その人にあったお世話を慣れていない人がするのは結構難しく、教育や制度の充実が求められています。

患者さんそれぞれの立場にたってと言うのは易しいですが、本当にその立場にしっかり立って行動しているのか、よく見直さなければなりません。

なお、今国会で「盲人、視覚障害者その他の印刷物の判読に障害のある者が発行された著作物を利用する機会を促進するためのマラケシュ条約」を審議します。
世界知的所有権機関は、2013年6月に採択したものです。

視覚障害者らが、発行された著作物を利用しやすくするために、点字文書などの国家間のやり取りを容易にすることなどがこの条約に示されています。
障害があっても多くの本を読めるようにすることになればと思います。

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