石田まさひろ政策研究会

[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.6-135(2018年6月7日発行)

[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.6-135(2018年6月7日発行)

今国会の最重要法案、働き方改革関連法案の審議が参議院でいよいよ始まりました。

改正案には、長時間労働の罰則付きでの上限規制、勤務と勤務の間のインターバル制度の普及促進、産業医・産業保健の機能強化、同じ働き方をする人の処遇格差を是正する(正規、非正規雇用など)、働き方が特徴的な高度プロフェッショナル人材を長時間労働の罰則規定から外し代わりに健康管理を設けるなどが盛り込まれます。

重要法案のため、私が所属する厚生労働委員会での審議に入る前に、4日に開催された本会議で法案の趣旨説明と代表質問が行われました。大変名誉なことに、私は自民党・こころの会派を代表して、安倍総理、加藤厚労大臣に質問する機会を頂きました。

その後は、厚生労働委員会の筆頭理事としての仕事に汗を流しています。
与野党間で大きく対立している中、筆頭理事として委員会の運営の仕方を野党と交渉しています。一筋縄ではいかない緊張した局面が何度も出てきますが、法案成立に漕ぎ着けられるよう頑張ります。

☆★==陽当たり良好通信====

皆さま、こんにちは。事務所の五反分です。

現代社会は好むと好まざるとに関わらず、グローバリズムの渦中にありますね。私は行き過ぎたグローバリズムには反対なのですが、振り返ると、幕末から明治も日本が大きなグローバリズムの波に飲み込まれた時期でした

明治政府は技術や制度面に関して西洋列強に追いつくため、お抱え外国人と呼ばれる専門家を多数招聘しました。その中の一人に、エルヴィン・フォン・ベルツというドイツ人の医師がいます。日本人女性を妻とし、日本についてよく理解していた人です。生前書き残した日記が、没後『ベルツの日記』として出版され今でも読み継がれています。

ベルツ医師は日記の中で、日本文化をないがしろにし恥じるような当時の一部日本人を指弾し、「自国の文化を軽視すればかえって外国からの信頼は得られなくなる」と述べています。お抱え外国人にしてみれば、最先端を気取る西洋学問担当の日本人教師より、日本古来の学問を堂々と論じる学者を同格と見ていたようです。

私は高校生の頃このエピソードに触れて強い印象を受け、結果、大学で国文学科に進学しました。しかし、あまり勉強しませんでしたので、今、お雇い外国人がいたとしても全く認められなかったと思います。

先日、国際結婚した女性とお話しする機会がありました。「子供はアメリカに住んでいて、全く日本語ができないんです」とのこと。かたや私は英語が著しく苦手です。
「英語しか話せなくて日本語が全くできない」というと何故かかっこよく感じてしまい、「日本語だけで、英語が全くダメ」というとものすごく残念な感じがしてしまうのですが、こんなことではベルツ先生に叱られてしまいますね。

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