石田まさひろ政策研究会

 

待機児童数減少

先日発表された平成30年4月1日時点での待機児童数は10年ぶりに2万人を下回り、

10,895人

でした。2011年には解消がなくなるよう保育の受け皿拡大を急いでいますが、なんとかギリギリ間に合うかという数値です。

ちなみに同時点の保育の受け皿は、2,944,123人です。

ただ、地域差が大きいこと、さらに職場や家庭からの距離などのために空いている場所に預けることができないことがあること、病児や病後児保育が少ないことなど課題は多いですが、前進しているも確かです。

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