石田まさひろ政策研究会

 

[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.6-142(2018年9月27日発行)

[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.6-143(2018年9月27日発行)

自民党総裁選挙が終わり、安倍晋三総裁が三選しました。どんどん変化する外交、内政の課題への対応はもちろん、人口減少社会や長寿社会に対応できる長期的なしくみを構築することも重要です。医療や福祉、健康政策を大いに議論する政権になってほしいです。
私も10月の人事でまた新しい役割を与えられると思いますが、精一杯力を尽くしてまいります。

相変わらず全国各地の医療福祉の現場を毎日のように訪れています。介護分野でよく聞くのが、外国人介護士のこと。技能実習やEPAの仕組みを活用して、これからどんどん現場に特に東南アジアの人たちが活躍することになるでしょう。

しかし、これらのしくみには中途半端な感じがします。

彼女彼らたちが、日本人と同じように誇りを持ってこの仕事をし、十分な処遇や教育を受けるためには、時間はかかっても、留学生として日本の学校で日本語の授業で学び、日本人と同じ介護の国家資格をとってほしいと考えています。
そうすれば日本人と何ら変わることのない教育と資格ですから、堂々と、期間の定めもなく仕事を続けることができます。

留学生を受け入れて、キチンと資格取得の支援をする教育機関をまずは支えていきたいです。

☆★==陽当たり良好通信====

皆さま、こんにちは。事務所の五反分です。

沖縄に数日出張してきました。私にとって初めての沖縄です。東京との気温差が5度くらいあって、9月半ばすぎといえまだまだ夏を感じてきました。太陽も真上から差し込んできて、さすがリゾートとしての人気が高いのも納得です。とはいえ、仕事三昧の日程で、青い海を見ることもなく、首里城を見ることもなく、ひたすら町中を駆け回っていました。東京では夕暮れであろう時間帯になっても、いつまでも日が沈みません。沖縄は東京よりだいぶ西にありますから、日没の時間が遅いのです。

では、ここで問題です。東京と沖縄ではどれくらいの時差があるでしょうか?
30分? 1時間? ・・・
正解は、「時差はない」です。
日本の時刻は、国際的な取り決めにより「東経135度」上の時刻が基準になっていますので、東京でも沖縄でも北海道でも、時刻は同じ、時差はありません。

でも、日の入の時刻はだいぶ違います。
今日、9月24日について言うと、東京の日の入が午後5時36分なのに対して、那覇の日の入は午後6時24分です。なんと1時間近くも日が長いんですね。もちろんその分、日の出も遅いので、日中の長さに差はありません。でも太陽が沈むのが遅いと、何だか一日を得したような気になりますね。次に沖縄を訪れるときは、是非、リゾートで行きたいものだと思いました。

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