今日はこれから、看護連盟の関東甲信越ブロックの「ポリナビワークショップ」があります。
今年も、全国、ブロックとほとんどのワークショップに参加しています。

若者たちの政治参加をもっと高めたい。そのためには若者たち自身がリーダーシップをとって活動できる仕組みが必要。

そう考えて、日本看護連盟の役員をしているときに、企画立案しスタートしました。

ワークショップを通じ、看護をもっとよくして患者さんが幸せになるためには政治参加も必要だってことを学び、広げています。

初期メンバーや役員たちが頑張ってくれて、全国レベルから都道府県レベルに広がっていきました。いまではむしろ都道府県が中心。底上げの形ができてきたかな。また、はじめは”気持ちは”若者も多かったですが、最近はリアルな若者ばかりです。

リーダーたちも２代目、３代目となってきていて、各都道府県を訪問するたびに頼もしい若者たちが頑張っているなぁと嬉しく感じる機会が増えてきています。
若者たち同士のネットワークもずいぶん広がり、都道府県を超えてプライベート含め、行き来している彼女ら彼らの姿をみて、自分の若かったころは全くなかったのにと、ちょっと羨ましくさえ思います。
メンバー同士の結婚も。もちろんここは婚活ではないのですが、同じ目標に向かって、悩み喜びながら真剣に活動すると、一人一人の絆が強くなりますよね。祝福されています。

政治団体は多々ありますが、看護連盟は非常に年齢が若い組織です。２０－３０歳代が６割以上という政治団体はそうないでしょう。それほど”未来に恵まれている”政治団体です。そのためにも、これからも若者たちが生き生きと活動できる政治団体であってほしいです。

今日はこれから長野県に行ってポリナビワークショップに参加します。台風が心配ですが、若者たちの熱気はそれに負けないでしょう。