石田まさひろ政策研究会

 

[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.7-157(2019年4月18日発行)

[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.7-157(2019年4月18日発行)

統一地方選挙、後半。国会も動いており、全ての時間を仲間たちのために使うことはできませんが、空けることができる全ての時間を費やして応援に行っています。よい政策実現のために必要だからです。

国で作った法律は日本全体が対象ですから、どうしても大きな枠組みになってしまいます。人々の暮らしは、地方地方で、ひとりひとりで異なります。特に私の取り組みの中心である「社会保障」のような暮らしやいのちに直結する政策は、より現実に近いところで運用の工夫をしなければなりません。

地方議員が条例を作ったり、国が配分した予算の具体的な運用を決めたりすることが大切なのは、この身近な政策実現にあると思います。

このような地方での政策づくりは、私たちの国の政策づくりと理念、方向性、ゴールが一致している方がいいわけで、だからこそ同じ考えを持つ仲間の地方議員が1人でも多くいて欲しいです。最後まで私も頑張ります。

統一地方選挙が終われば、いよいよ10連休、令和です。
平成の締めくくりをしっかりと過ごし、令和とともに、今度は7月の参議院議員選挙に向けてラストスパートをかけていきます。

☆★==陽当たり良好通信====

皆さま、こんにちは。事務所の五反分です。

先日の日曜日、駅前で日本赤十字社のバスが献血を呼び掛けていたので、久しぶりに献血しました。最近積極的な運動をしておらず血糖値が上がっているのではないかと感じていたものですから、一石二鳥という思いもありました。

平成18年から日赤では献血者のWEB会員制度を運営していて、私も入会しています(無料です)。名称は、「複数回献血クラブ」。そのまんまと言えばそのまんま、あまりにストレートな名前過ぎて、個人的には献血へのモティベーションが上がりません。広報担当者も同様の思いを抱いていたものか、平成30年に愛称がつきました。その名は「ラブラッド」、ロゴの下に「Love Blood」とあります。直訳すると「血を愛する」、、、。「微妙」な感じです(あくまでも個人的感想ですが)。

会員になると、次のような特典があります。「1.全国の献血ルーム予約ができる。2.ポイントを貯めて記念品と交換できる。3.検査結果をネットで確認できる。4.会員限定オリジナルデザインの献血カードに交換できる」。

こちらもなかなかに「微妙」で、どれほどの人がこの特典に惹かれて入会するのかは疑問ですが、「3」はとても便利です。特に過去の結果を項目ごとにグラフ化してくれるので、健康管理の見える化に役立ちます。皆様にも入会をお勧めいたします。

さて、一昨日「日赤ラブラッド 献血検査結果のお知らせ」というメールが届きました。ログインして確認したところ、とても驚きました。全ての検査項目が正常値内だったからです。通勤の際、地下鉄の階段を一段飛ばしで上っているのが奏功したのでしょうか。いずれにせよ、「情けは人のためならず」。これからも献血で一石二鳥を目指します。

国会クイズ

More
Return Top