石田まさひろ政策研究会

 

[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.7-167(2019年7月25日発行)

[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.7-167(2019年7月25日発行)

7月21日の参議院議員選挙、皆様のお力をいただき当選することができました。
一票一票に込められたのは、私のこれからの行動への期待であると承知しております。責任の大きさを噛みしめています。

選挙期間中に街頭等で語ってきたことを少し書きます。

一人ひとりが幸せを実感しながら暮らしているなら、長寿社会は幸せを長く感じる明るい社会であるはずです。しかし、未来に対して不安を抱く方が多いことも承知しています。では長寿社会で幸せを実感するために何が必要でしょうか。

たとえ、高齢になったり障害を持ったり病気になったりしても、あるいは人生を終わろうとする時でも、適切で充分な支えがあれば幸せを感じることができる。それは私が看護師としてベッドサイドで患者さんと寄り添いながら確信してきたことです。

今必要なのは、確かな支えです。支える人としくみをしっかり確立しなければなりません。そのために健康医療福祉等の様々な現場そして暮らしの場での多くの課題を解決して参ります。

2期目も与えられた役割、使命を果たすべく、全身全霊をかけて取り組む所存です。ご期待いただいたことの重みを忘れることなく、幸せを実現できる社会づくりに邁進して参ります。

☆★==陽当たり良好通信====

皆さま、こんにちは。事務所の五反分です。
石田議員の参議院議員2期目が始まるにあたり、事務所一同、日本が明るくなるよう頑張っていくことを再確認しております。まさに「初心忘るべからず」の心境です。

この「初心忘るべからず」という言葉ですが、今私は「初々しい気持ち」のような意味で使いました。しかし、もともとは室町時代の能楽師・世阿弥が著した『花鑑』の中に書かれている言葉です。

世阿弥は、「是非の初心忘るべからず。時々の初心忘るべからず。老後の初心忘るべからず」と三つの初心を挙げていて、若い時分だけでなく、中堅や老後にも初心があると指摘しています。そこからにじみ出る世阿弥の言う初心とは、「初々しい気持ち」ということよりも、人生の各段階における未熟さを指しているようです。
「いくつになっても自分を高める努力、一歩を踏み出す勇気を持て」というのが、「初心忘るべからず」のもとの意味でありました。こちらの意味においても、「初心忘るべからず」で行きたいと思います。

これからもよろしくお願い申し上げます。

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