石田まさひろ政策研究会

[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.7-173(2019年10月17日発行)

[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.7-173(2019年10月17日発行)

この度の台風19号により多くの尊い命が失われました。心からお悔やみ申し上げるとともに被災し今も苦難の途中にある方々にお見舞い申し上げます。各地に電話をして話をきくと、報道では注目されていない地域にも被害がかなり多くあることがわかります。浸水にあった方や近所の方が命を奪われた知人の話も聞き、切なくなり、さらに支援をしようと行動する毎日です。

先日の予算委員会でも政府は今般の台風被害を激甚災害に指定し、最大限の支援をする方針を確認できました。台風15号などこれまでの被害も含めきちんと対応をすることに加え、今後は命を守るという視点でのインフラ整備もさらに進めていかねばなりません。

さて、臨時国会は本会議での総理大臣の所信表明、所信表明に対する質疑、予算委員会での質疑が終わりました。これからは各委員会での大臣の所信表明、それに対する質疑に移っていきます。それらが終わると各法案の審議が始まります。

ここまではテレビ中継がありましたが、ここから先は中継はありません。しかし委員会審議はネット中継されています。

https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

国会審議は今の社会のホットで重要な話題の議論が多く、直近の課題やそれらに対する政府の考え方を知る機会でもあります。隙間の時間にチラッと見るだけでもたくさんの気づきがあるはず。どうぞご覧ください。

☆★==陽当たり良好通信====

皆さま、こんにちは。事務所の五反分です。

台風19号でお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。折しも開催されているラグビーワールドカップにより世界の注目が集まる中、日本の台風被害も各国で報道されています。日本代表も「ラグビーを通じて被災地の方々を勇気づけたい」として頑張っていますので、ラグビーの話題から書き起こさせていただきます。正直に告白しますと、日本代表チームが予選プールを1位通過するとは全く予想していませんでした。もちろん善戦してほしいとは思っていましたが、これほどとは、、、。今は少々の申し訳ない気持ちと、期待と興奮を胸に応援しています。20日は南アフリカとの戦いです。

数年前、劇場で見た映画を思い出します。『インビクタス/負けざる者たち』という映画です。興味をもち劇場に足を運んだ理由は、これがネルソン・マンデラの南アフリカ大統領就任時を描いた映画だったからです。マンデラ大統領は人種隔離政策(アパルトヘイト)に反対して27年間も狭い牢屋に幽閉されていた人です。まさに「invictus」=「屈服しない者」でした。映画は実話をもとに作られています。黒人大統領が誕生して戦々恐々とする白人の一部は南アフリカを去ろうとします。しかし、マンデラは自国開催となったラグビーワールドカップを契機に、国民の融和を図ろうと考えました。マンデラの発案で、代表チームは貧困地区の黒人の子どもたちにラグビーを教え始めます。当初メンバーの中にはそれを不満に思うものも出るのですが、この活動を通じて国民の期待も高まり世界からも注目されると、責任感や一体感が育ちチームは勝利を重ねていくのです。

数年前、石田議員とミャンマーを訪れた際、民主化されたスーチー政権の議会副議長とお会いする機会に恵まれました。少数民族であるその方も軍事政権下で20年間、畳一畳ほどの石造りの牢獄に幽閉されていた人でした。手足の複数の傷が長年の辛苦を物語っていましたが、瞳は穏やかで強い意志を湛えていたのを覚えています。

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