今まで算定できなかった精神病棟でも算定できるようになりました。
精神科の病棟でも高齢化が進んでいます。
介護保険が始まる頃までは、精神科病院では患者さんの体育祭があったり、卓球ができない看護師はモグリだと言われたり、入院患者さんの運動(フレイルじゃなくスポーツのレベル!)が大きなテーマでした。
しかし、特に長期入院患者の高齢化が進み、パッと見、身体の療養病床ではないかという精神病床も珍しくありません。こういうところでは 身体疾患の管理や低いADLへの対応が中心になっています。当然、身体科と同じよう栄養管理等をしなければなりません。
※資料:厚生労働省HPより
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000196352_00001.html