石田まさひろ政策研究会

2017/8( 2 )

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相談や助けを求めることのためらい
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相談や助けを求めることのためらい

半数以上の40~70代の男性は、悩み事などについて、相談や助けを求めることへのためらいを持っています。 この年代の男性で自殺率が高いのは、周りに助けを求められず、自殺に至っている可能性があります。 出典:厚生労働省 平成29年 自殺対策白書
自殺対策に対する周知度
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自殺対策に対する周知度

自殺対策の周知度がまだ低いことが明らかです。 今後も、交通機関、職場など、人々の目の触れるところで、一層支援を周知を促していく必要がありそうです。 出典:厚生労働省 平成29年 自殺対策白書
自殺未遂歴の有無別自殺者数の割合のサムネイル
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自殺未遂歴の有無別自殺者数の割合

男性に比べて、女性は自殺に至るまでに自殺未遂を経験している傾向にあります。 性差によって予防対策が異なる可能性があります。 出典:厚生労働省 平成29年 自殺対策白書
後発医薬品を調剤しにくい理由
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後発医薬品を調剤しにくい理由

後発医薬品を調剤しにくい理由に、精神疾患の患者の心理的負担や、ガンや臓器移植などの重篤な疾患患者の服用に関するものが報告されています。 もし、後発医薬品の使用を進める場合は、こういった患者の不安を十分配慮することが課題です。 出典:平成29年8月4日 第144回社会保障審議会介護給付費分科会
児童ポルノ事件 自撮り被害に遭った児童数の推移
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児童ポルノ事件 自撮り被害に遭った児童数の推移

スマートフォンや、SNS、アプリケーションの目覚ましい発展により、自撮り(脅迫、騙される等で自ら撮影する)による児童ポルノ被害が急増しています。 危険性やリスク管理を含めたITリテラシーを高める教育が早期から必要です。 出典:平成29年6月29日 児童買春・児童ポルノ被害児童の保護施策に関する検証・評価専門委員会
児童ポルノ事件の被害態様
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児童ポルノ事件の被害態様

児童ポルノ事件の被害態様の割合で多いのが自撮り(脅迫、騙される等で自ら撮影する)や、盗撮です。 スマートフォンや、アプリケーションなどの目覚ましい発展により犯罪が増えていると考えられます。 出典:平成29年6月29日 児童買春・児童ポルノ被害児童の保護施策に関する検証・評価専門委員会
75歳以上のドライバーの交通事故率
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75歳以上のドライバーの交通事故率

自動車運転者による死亡事故のうち、75歳以上の運転者での割合が増加しています。 高齢者ドライバーについて、免許更新時に適正を確認するとともに、乗り合いタクシーの拡充や、循環バスの増加など、車が生活の足となる地域の代替の交通手段を充実させる必要があります。 出典:警察庁 平成29年警察白書
高齢者が思う60代前からやっておけばよかったこと
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高齢者が思う60代前からやっておけばよかったこと

60代前からやっておけばよかったことがある人の中で、最も多いのが「高齢者が健康維持のための食生活への配慮や、体力づくりのために運動すること」です。 予防や健康増進への取り組みをもっと強化していく必要があります。 出典:内閣府 平成29年度高齢者白書

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