石田まさひろ政策研究会

2017( 23 )

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生活困窮者が支援につながる仕組み(公立教育機関との連携)
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生活困窮者が支援につながる仕組み(公立教育機関との連携)

生活困窮者の発見は、子どもの公立学校でのトラブルから発見されるケースが約1割ほどあります。 特に、生活貧困家庭の子どもは、十分な教育を受ける環境が整備されない等、子どもの成長発育や教育の機会が妨げられることが指摘されています。教育施設と行政の連携によって家庭全体を支援していかなければなりません。 出典:平成29年6月8...
法案解説シリーズ(14)-児童虐待法-
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法案解説シリーズ(14)-児童虐待法-

通常国会の会期末、児童福祉法改正案が成立しました。 虐待を受けている児童の保護をよりしっかりするための改正です。 そのために、司法の関与を強化します。家庭裁判所が都道府県に対し保護者への指導を勧告すること、児童相談所長等が行う親権者の意に反し一定期間を超える一時保護について家庭裁判所の審査を導入することを進めます。 児...
生活困窮者自立支援の新規相談者が抱える課題
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生活困窮者自立支援の新規相談者が抱える課題

生活困窮者自立支援の新規相談者は、困窮や、就労、居住や健康状態など複数の課題を抱えていることが明らかです。 支援をするには、個人の生活背景や、能力や適性など個別的な支援が必要です。 出典:平成29年6月8日 社会保障審議会生活困窮者自立支援及び生活保護部会
年齢階級別一人当たりの現在歯数
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年齢階級別一人当たりの現在歯数

ここ30年の間で、特に高齢者での現在歯数が増加しています。 これは、一昔前の同じ世代の高齢者と比較して、健康である指標の一つと言えます。 健康寿命を上げるために、歯の健康も一層促進していく必要があります。 出典:平成29年5月31日 中央社会保険医療協議会
新時代の到来
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新時代の到来

政府がこのたびまとめた「未来投資戦略2017」は、「Society 5.0 の実現に向けた改革」とサブタイトルがついています。 「Society 5.0」とは聞きなれない言葉ですが、実は2016年1月に閣議決定された「第5期科学技術企保計画」の中で提案された日本発の言葉です。 ICTを最大限に活用し、サイバー空間とフィ...
歯科傷病分類別の推計患者数の動向
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歯科傷病分類別の推計患者数の動向

歯科疾患のうち、慢性歯周病の患者数が特に高齢者で増加しています。歯周病は口腔内の疾患に留まらず、脳梗塞や心血管疾患のリスクを高めることから早期発見、治療に向けた取り組みが必要です。 出典:平成29年5月31日 中央社会保険医療協議会
平成29年版自殺対策白書【第三章】
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平成29年版自殺対策白書【第三章】

平成29年5月30日 厚生労働省 平成29年版自殺対策白書の第三章では、平成28年度の自殺対策の実施状況が書かれています。 実態調査や、予防、早期発見・早期治療、周囲の理解を促すこと、自殺者の遺族への支援などの視点から様々な取り組みと、自治体の取り組みの例が報告されています。
平成29年版自殺対策白書【第二章】
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平成29年版自殺対策白書【第二章】

平成29年5月30日 厚生労働省 平成29年版自殺対策白書の第二章では、自殺対策推進室の基本的な枠組み、平成28年10月実施の自殺対策に関する意識調査、諸外国における自殺の現状について書かれています。 一般国民の自殺への意識調査では、国や自治体が取り組んでいる各種自殺対策への周知度が低いこと、女性に比べて男性(特に中年...

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