白書・報告書8318歳意識調査「第61回-教育-」18歳の男女を対象に「教育」に対する意識調査が行われました。義務教育機関にもっと学んでおきたかったことは「金融リテラシー」が最も多くなっていることや、教育支出を増やすための新たな財源確保策や大学入試の在り方など、教育に関する若者の意見が報告されています。 出典:日本財団 令和6年3月6日 https://www.nip...
データ解説99介護と仕事の両立が困難である理由介護と仕事の両立が困難である理由として、「勤務先に両立を支援する制度が整備されていない」が最も多く24.1%であり、次いで「家族・親戚の理解・協力が不十分」で22.8%となっています。 出典:厚生労働省 令和5年度全国介護保険・高齢者保健福祉担当課長会議 資料 令和6年3月8日
法律・予算114【令和6年度看護関係国家予算案06】医療的ケアの充実◆切れ目ない支援体制整備充実事業(令和6年度予算案42億円) ◆学校における医療的ケア実施体制の拡充(令和6年度予算案42億円) 特に学校において、医療的ケア看護職員を810人増員し、4,550人を確保します。校外学習や登下校時の送迎車両同乗も進めます。 ◆学校における医療的ケア実施体制の拡充(令和6年度予算案0.3億...
データ解説104仕事・介護の両立困難による経済損失の推計仕事と介護の両立の問題の顕在化が進むと予想される中、2030年には経済損失が9兆1,792億円になると見込まれています。特に、仕事と介護の両立困難による労働生産性損失が占める割合が極めて大きくなると推計されています。 出典:厚生労働省 令和5年度全国介護保険・高齢者保健福祉担当課長会議 資料 令和6年3月8日
法律・予算107【令和6年度看護関係国家予算案05】地域医療構想の達成に向けた取組の推進将来を見据えた地域医療構想の実現に向け、居宅等における医療の提供や医療従事者の確保に関する取組について、引き続き、地域医療介護総合確保基金による支援が行われます。
データ解説89ビジネスケアラーの推移高齢化の進行に伴い、日本全体で仕事をしながら家族等の介護に従事する者(ビジネスケアラー、ワーキングケアラー)の数が増加しています。2030年には、ビジネスケアラーが318万人になり、ピークを迎えると見込まれています。 出典:厚生労働省 令和5年度全国介護保険・高齢者保健福祉担当課長会議 資料 令和6年3月8日
白書・報告書91学力向上のための基盤づくりに関する普及・促進事業成果報告書子供たちの学習の基盤づくりの観点から、学力向上のためにどのような取組が有効かについて調査・研究が行われ、取りまとめられました。今後、全国へ周知が図られ、今後の学力向上に資する施策立案等のために活用されます。 出典:文部科学省 初等中等教育局教育課程課教育課程企画室 令和6年2月26日 https://www.mext....
データ解説129介護職員の賃金の推移介護職員の賞与込みの給与は徐々に上昇しており、令和4年時29.3万円でした。しかし、未だ全産業平均と比較して6.8万円の差があります。介護現場における人手確保の観点からも、介護職員の賃上げが必要です。 出典:厚生労働省 令和5年度全国介護保険・高齢者保健福祉担当課長会議 資料 令和6年3月8日