データ解説45野菜摂取量の年次推移「健康日本21(第三次)」では野菜摂取量の平均値の目標を350gとしていますが、令和5年における日本人の野菜摂取量の平均は256.0g(男性262.2g、女性250.6g)であり、目標を大きく下回っています。また、平成27年をピークに野菜摂取量は減少傾向となっています。 出典:厚生労働省 健康・生活衛生局 健康課 栄養...
白書・報告書35令和5年度消費者相談報告書令和5年度に受け付けた消費者相談件数等の動向や特徴が取りまとめられました。 相談件数は、7,185件(前年度比3.4%増)となりました。個人からの相談は「通信販売」が648件と最も多く、相談内容としては「知らないうちに定期購入になっていた」など解約関係に関連した相談が多く寄せられています。 出典:経済産業省 商務・サー...
白書・報告書37【白書紹介シリーズ24-30】国土交通白書「こども未来戦略」や「こども大綱」を踏まえ、子どものための近隣地域の生活空間を形成する施策「こどもまんなかまちづくり」が加速しています。子どもの遊び場や親同士の交流の場が整備される等、子ども・子育て支援環境の充実に向けた取組みが強力に進められています。 https://www.mlit.go.jp/statistics...
データ解説53大学卒者就職後3年以内離職率の推移大学卒者の就職後3年以内の離職率は令和3年度では34.9%となっています。平成21年に最小28.8%となって以降、微増となっています。 出典:厚生労働省 人材開発統括官付若年者・キャリア形成支援担当参事官室「新規学卒就職者の離職状況(令和3年3月卒業者)」 令和6年10月25日
フリーパワポ3393看護師の年齢分布の推移5歳刻みで、就労している看護師の年齢分布の推移をグラフにしました。 Last Update 2024.11.22 このパワーポイント資料はご自由にお使いください。 ダウンロードはこちらから
白書・報告書44【白書紹介シリーズ24-29】小規模企業白書企業規模別、業種別に労働生産性を比較すると、企業規模は同じでも、業種によって労働生産性が異なっており、また、業種が同じ場合、企業規模が大きくなるにつれて労働生産性が高くなっています。しかし、「宿泊業,飲食サービス業」や「生活関連サービス業,娯楽業」では企業規模間での労働生産性の差が小さくなっています。 https://...
データ解説52高校卒者就職後3年以内離職率の推移高校卒者の就職後3年以内の離職率は令和3年度では38.4%となっています。平成21年に最小35.7%となって以降、ほぼ横ばいとなっています。 出典:厚生労働省 人材開発統括官付若年者・キャリア形成支援担当参事官室「新規学卒就職者の離職状況(令和3年3月卒業者)」 令和6年10月25日
白書・報告書63教育・保育施設等における「教育・保育施設等における事故防止及び事故発生時の対応のためのガイドライン」等の効果的な周知方策についての調査研究教育・保育施設等における事故防止や事故発生時の対応に向けたガイドラインが作成されていますが、現場に浸透していないと指摘されています。そこで、ガイドライン等の内容が現場に浸透するための資材を作成することを目的に、周知事例調査や現場職員への質問紙調査を行い、分析が行われました。 出典:こども家庭庁、PwC コンサルティング...
白書・報告書60【白書紹介シリーズ24-28】中小企業白書地域経済分析システム(RESAS)の産業構造マップを用いて、全国と石川県、能登半島6市町の売上高を業種別に見ると、能登半島6市町は、全国と石川県と比較して「卸売業,小売業」の割合が低い一方で、「建設業」の割合が高いことが分かります。この産業構造を踏まえて、復旧・復興を支援していくことが重要です。 https://www...
データ解説72医療サービス及び美容医療に関する相談件数の推移美容医療に関する相談件数は、2023年度に5,507件となっており、5年間で約3倍に増加しています。また、医療サービスに関する相談に占める美容医療の相談割合も増加してきています。 出典:厚生労働省 第111回社会保障審議会医療部会 資料1「美容医療の適切な実施に関する検討会の議論の状況について」 令和6年10月30日