石田まさひろ政策研究会

ノーリフト ~ 持ち上げない介護 抱え上げない看護

医療介護分野等のノーリフトを推進する活動を熱意をもって進めている保田さんが本を出しました。

「ノーリフト 持ち上げない介護抱え上げない看護」
http://www.creates-k.co.jp/books/book.php?searchbk=1452842475

この活動、僕も共感し応援してきています。

看護・介護職の多くは腰痛に悩んでいます。仕事柄、かなり工夫して患者さんの移乗等を行っていますが、何百回もやっていると、つい腰をギクッといためたり、長年の疲れで腰痛が起きたり・・・

今までは職業病と思ってあきらめることも普通でしたが、ほんとにそうでしょうか。職場の習慣や環境を変えれば腰痛は予防できる、これがノーリフトの伝えたいことです。

保田さんはノーリフト・プログラムを「現場の腰痛予防対策の知識やケアの方法、文化を変えていくためのツール」として位置づけ、この本の出版や各種の後援やシンポジウム等を通じて、広げています。

機械を使って患者さんを移乗するなんて非人間的と感じる人もいるかもしれません。でも実際は、力をこめてしかめっ面をして患者さんを移乗するのと、機械を使って笑顔で手を握りながら患者さんを移乗するのと、どっちがお互いにとって心地よいかを考えれば、ノーリフトはなかなかいいものと思えるはずです。

ますますノーリフト・プログラムが普及していくことを願っています。13015350_1000766226668522_1468895523556365354_n

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