石田まさひろ政策研究会

根室市訪問

週末に根室市に行ってきました。東京では桜が終わったというのに、北海道では雪が降り驚きました。北国はまだ春がきていません。

根室は北方領土のすぐそばにあります。領土問題が起きるずっと前から北方領土との交流の拠点でした。漁業を中心としたこの町はいまでも北方領土問題の最前線にあります。

私は参議院の沖縄及び北方問題に関する特別委員会にずっと所属していますが、北方領土ともっともかかわりの深い根室に直接行き、地元の人から話を聞きたいとずっと思っていました。この度それがようやく実行できたわけです。

70年間この問題は全く動いていません。しかしそれは時が止まっているわけではありません。地元には着実に変化をもたらしています。
70年間、町の人たちは不自由を強いられ続けています。一時は50,000人近くあった根室市の人口も今は27,600人余り。半減しました。それは漁場が目の前にありながらも自由に漁ができず発展できなかったことが大きく影響しています。

解決できない時間が長くなればなるほど、地元にとっては不自由が長く続き、それが衰退を導いています。

15日に岸田外務大臣がロシアのラブロフ外相と会談します。岸田大臣は「昨年9月に訪露した際にも、(ラブロフ氏と)じっくりと話をした。今回もしっかりと議論をし、双方受け入れ可能な方策を作成すべく努力していきたい」と所見を述べています。
成果に結びつく議論をしてほしいです。

ここからわずか3.7キロ先が歯舞諸島の貝殻島。
ここからわずか3.7キロ先が歯舞諸島の貝殻島。
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