アーカイブ2652[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.5-101(2017年02月09日発行)[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.5-101(2017年02月09日発行) 昨日、議員運営委員会の業務の一環で、国立国会図書館の視察に行ってきました。 ご存知の方もいらっしゃると思いますが、日本中の書物が納められています。 地下8階(都営地下鉄大江戸線の開通前は、最深だったそうです!)、地上4階を占める...
アーカイブ2580[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.5-100(2017年01月26日発行)[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.5-100(2017年01月26日発行) 通常国会ではたくさんの法案が議論されます。 本日、私の属する参議院自民党の国会対策委員会で、各省庁の官房長らから提出予定法案の説明を一気に受けました。 政府提出の法案は64本、さらに数本の検討中のものもあります。以前の国会からの...
アーカイブ2640[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.5-099(2017年01月12日発行)[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.5-099(2017年01月12日発行) 国会がないときには、できるだけ全国をまわり、いろいろな現場の声を聴くことをしています。 先日は、看護管理者十数名と時間をかけて話し合いをしたのですが、ほぼ一様に“看護助手を募集しても集まらない”という声をあげました。 確かに、昨...
アーカイブ2483[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.5-098(2017年01月05日発行)[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.5-098(2017年01月05日発行) 新しい年が始まりました。 議員としての活動は元旦からありましたが、事務所は本日開きました。新年はメンバー皆で神社に行って新年の祈願をするのが毎年の恒例。今年も皆様おひとりおひとりにとって良き年になりますように。 私の国会での仕事...
アーカイブ2693[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.4-097(2016年12月22日発行)2回の延長を含め83日間の臨時国会が終わりました。 法案成立率は94%。43本の法律案が成立しました。 はじめて、参議院の議院運営委員会の理事および参議院自民党の国会対策委員会の副委員長として国会運営に携わりました。国会に提出されたひとつひとつの法律案が成立するまでに、いかに多くの努力が必要か、身に染みて感じました。国...
アーカイブ2263[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.4-096(2016年12月01日発行)国会の会期が12月14日まで延長されました。 TPP条約・法案、年金改革法案に加えて、IR法案(統合型リゾート施設の整備を推進する法案)の審議も始まりました。きわめて余裕がない日程ですが、民主主義に不可欠なしっかりした審議と間違えのない手続きを行い、結果を出していきたいです。 (年金改革法案については、こちらをhttp...
アーカイブ2324[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.4-095(2016年11月17日発行)がん対策基本法の改正案を参議院で可決しました。議論は衆議院に移ります。 10年前に成立した同法は「がん対策推進基本計画」を策定することで、国内どこでも同じレベルでがん医療を受けられる環境作りを目指しています。医療者の育成や医療機関の整備を進めてきました。 その後、がんは治療技術が進歩し、発症後も治療を経て多くの人が社会...
アーカイブ2175[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.4-094(2016年11月02日発行)山口県長門市の青海島。市街地から橋をわたって一本道を10分くらい、先端の岬の海岸に2基のお墓が海に向かって並んで建っています。先月、このお墓をお参りにいってきました。 古いほうが「日露戦役常陸丸遭難者の墓碑」 日露戦争開戦後、1000人を超える兵士を大陸に輸送していた常陸丸がロシア艦艇の砲撃を受け沈没し、ほとんどの兵士...
アーカイブ2404[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.4-093(2016年10月20日発行)パリ協定締結に向けた審議が参議院で始まりました。 パリ協定とは、2015年にパリで行われた「国連気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)」で採択された条約のことです。清水嘉与子先生が環境庁長官時代に取り組んだ京都議定書に代わる、2020年以降の温室効果ガス排出削減等のための国際枠組みです。京都議定書からバージョ...
アーカイブ2558[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.4-092(2016年10月6日発行)高齢社会がなお進む中で、看護職員や医師や理学療法士・作業療法士などの需給がどうなっていくのか検討が進んでいます。それは、地域の事情や人口構成の変化等、医療等のニーズによって変わるだけでなく、職員の働き方をどうするのかによって大きく変わります。 先ごろ、厚生労働省に「新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジ...