データ解説7851死亡場所の推移1950年より、死亡場所は病院・診療所が増加しているのに対して自宅が減少し、2019年頃には約5倍の差がありました。しかし、2020年では、自宅での死亡場所が増加に転じ、病院・診療所は減少に転じています。また、介護施設等が急増しています。 出典:厚生労働省 第3回在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ 資...
データ解説1117死亡数の動態死亡数は年々増加傾向であり、2040年にはピークを迎え、年間約170万人が死亡すると見込まれています。ピークを迎えるまでは、年齢別では、75歳未満の死亡数は横ばいであるのに対し、75歳以上の死亡数は増加傾向です。 出典:厚生労働省 第3回在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ 資料 令和4年6月15日
データ解説1308救急搬送される年齢区分別の推移救急搬送される世代は年々高齢化しており、令和2年では6割以上が高齢者となっています。高齢者の搬送割合の中では、特に75歳から84歳・85歳以上の割合が増加傾向にあります。 出典:厚生労働省 第3回在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ 資料 令和4年6月15日
データ解説1283救急出動件数及び搬送人員の推移救急車の出動件数及び搬送人員数は、令和2年は減少しているものの、年々増加傾向です。また、救急車が出動件数と搬送人員数に乖離が見られ、年々、その乖離が大きくなっています。 出典:厚生労働省 第3回在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ 資料 令和4年6月15日
データ解説947新型コロナウイルス蔓延後の非保護者が抱える課題新型コロナウイルス感染症の影響により生活保護の申請につながったケースに関するアンケート調査では、「メンタルヘルスを含む病気」と非正規雇用等の「不安定就労」が最も多いことが分かります。 出典:厚生労働省 第15回 社会保障審議会「生活困窮者自立支援及び生活保護部会」(資料) 令和4年6月17日
データ解説1760インターネット上での違法・有害情報の相談件数インターネット上での違法・有害情報に関する相談窓口であり「違法・有害情報センター」に寄せられた相談件数は増加傾向であり、令和2年度の相談件数は、平成22年度の相談件数の約4倍に増加しています。 出典:総務省 プラットフォームサービスに関する研究会(第37回)配布資料 令和4年6月9日
データ解説112950歳時の未婚の割合50歳時の未婚の割合は増加傾向であり、男女ともに2020年で過去最高となっています。特に男性の未婚は約26%であり、4人に1人は未婚です。 出典:内閣官房 すべての女性が輝く社会づくり本部(第12回)・男女共同参画推進本部(第22回)合同会議 資料 令和4年6月3日