データ解説1178男女の地位の平等感男女の地位は平等になっていると思うか聞いたところ、社会全体でみた場合、「平等」と答えた人の割合が21.6%「男性の方が優遇されている」と答えた人の割合は71.4%でした。男女ともに「男性の方が優遇されている」と感じている人が多数を占めます。 出典:内閣官房 すべての女性が輝く社会づくり本部(第12回)・男女共同参画推進...
データ解説1751性犯罪・性暴力被害者の相談件数性犯罪・性暴力に関する相談窓口であるワンストップ支援センターへの相談件数は、年々増加しており、令和2年度から令和3年度の1年間で約30%も相談件数が増加しています。 出典:内閣官房 すべての女性が輝く社会づくり本部(第12回)・男女共同参画推進本部(第22回)合同会議 資料 令和4年6月3日
データ解説2569男女間賃金格差の国際比較日本のフルタイム労働者の男女間賃金格差は22.5%であり、他の先進国と比較すると男女間賃金格差は大きいです。特に、最も男女間賃金格差が小さいイタリアとは約3倍の差があります。 出典:内閣官房 新しい資本主義実現会議(第7回)資料 令和4年5月20日
データ解説1096企業規模別の副業の制度雇用者に対するアンケート調査によると、企業規模が1,000人以上の企業で副業が許容されているのは21.3%であり、一方で29人以下の小規模の企業では41.4%と、約2倍の差があります。企業規模が大きいほど、副業が禁止されている割合が高いです。 出典:内閣官房 新しい資本主義実現会議(第7回)資料 令和4年5月20日
データ解説879小学生のコンピューターゲームをする時間の変化小学1年生から小学5年生までのコンピュータゲームをする時間の変化をみると、学年が上がるにつれて、コンピュータゲームをする時間が長くなっています。小学4年時には半数以上が少なくとも1時間以上、コンピュータゲームをしています。 出典:厚生労働省 第11回21世紀出生児縦断調査(平成22年出生児)の概況 令和4年5月18日
データ解説816小学生のコンピューターゲームをする状況の変化小学1年生から小学5年生までのコンピュータゲームをする割合の変化をみると、学年が上がるにつれてコンピュータゲームをする割合が上昇しており、小学1年時から小学5年時までで約1.7倍に増えています。 出典:厚生労働省 第11回21世紀出生児縦断調査(平成22年出生児)の概況 令和4年5月18日
データ解説915母親の就業状況の変化母親が有職の割合は、出産1年前時に61.9%ですが、出産半年後に 35.6%に低下します。その後は年々上昇し、子が小学5年生になった時点では 79.3%となります。平成13年実施の調査では子が小学5年生になった時点での有職の割合は70.8%であるのに対し、 8.5 ポイント高くなっています。 出典:厚生労働省 第11回...
データ解説1171訪問介護員の人手不足の現状訪問介護員の有効求人倍率が非常に高くなっており、2020年度時点では14.92倍となっています。 施設介護員と比較すると約3.8倍も高く、訪問介護員の人手不足が顕著となっています。 出典:厚生労働省 社会保障審議会 介護保険部会 第93回資料 令和4年5月16日
データ解説4004大学学部入学者に占める理工系分野の割合日本の大学に入学する者のうち、理工系入学者は17%にとどまっており、OECD加盟35カ国中34位です。OECD平均よりも大幅に低く、 1位のドイツと比べると2倍以上の差があります。 出典:内閣官房 第3回教育未来創造会議 資料 令和4年5月10日
データ解説1377女性大学入学者に占める理工系分野の割合日本の大学に入学する女性のうち、理工系に入学する女性は7%にとどまっており、OECD加盟35カ国中最下位です。OECD平均より2倍以上低く、1位のギリシャと比べると3倍以上の差があります。 出典:内閣官房 第3回教育未来創造会議 資料 令和4年5月10日