石田まさひろ政策研究会

[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.7-191(2020年7月9日発行)

[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.7-191(2020年7月9日発行)

この度の豪雨により、お亡くなりになられました皆様に心からお悔やみ申し上げるとともに、被害にあわれた皆様に心からお見舞い申し上げます。

国会は閉会中ですが、先週、参議院厚生労働委員会を開きました。議題設定のない一般質疑でしたが、今ですからコロナウイルス対策に関する質問が中心でした。

東京をはじめ多くの都道府県で染者数の増加が気になりますが、4月の拡大と違って、重症化する人がずいぶん減っています。そのため、“医療を崩壊させない”ということを目的とした緊急事態宣言は、する必要がないという見立てです。

通常国会では、令和元年度補正予算、令和2年度本予算、令和2年度第1次補正予算、令和2年度第2次補正予算と異例の4つの予算を成立させました。今はその執行(準備)段階で、予算が少しずつ現実社会に浸透し始めたところです。

しかし、予算執行にあたり改善すべきことが多いのも確か。少しでもよく生活にいきわたるよう、委員会では各党の代表が活発に発言しました。

そして今、政府・与党では来年度の予算編成に向け、その方針をとりまとめ中です。ポストコロナを見据えた社会改革の方針が議論されています。医療に関しては、遠隔医療、重症化予防、医療従事者の資格管理、物資の備蓄のあり方など新しいテーマが出てきています。緊急事態に即応でき、かつ新しい生活様式を支えることができる、政策的裏付けを進めていかねばと考えています。

☆★==陽当たり良好通信====

皆さま、こんにちは。事務所の五反分です。

梅雨前線の停滞により各地で大雨被害が発生しています。亡くなられた方とご親族にお悔やみ申し上げるとともに、被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。
報道では「50年、100年に一度の降雨量」と言いますが、近年は毎年大雨による被害が続いており、私たちは頭を切り替えなくてはならない段階にいるのだと思わざるを得ません。
2002年から2004年まで5期連続で、コンピュータ計算性能世界一に君臨していたのは、日本の「地球シミュレータ」(横浜市、JAMSTEC)です。その当時放送されたNHKスペシャルの内容を今でもはっきり覚えています。それは、「地球温暖化による影響を地球シミュレータで予測したところ、気象が極端化する」という内容でした。乾燥地帯は更に砂漠化が進み、降雨量の多いところは大雨が降り続く、というものです。毎年続く日本の大規模水災害を目にするたび、その番組を思い出します。

関連して記憶の底から浮かび上がったのは、故加藤紘一先生の次の言葉でした。
「コンピュータの計算速度を上げる研究をするだろ。それだけだとアメリカが警戒するんだよ。軍事に転用できるから。だから『これは軍事コンピュータではありませんよ、気象データを解析するためのものなんですよ』といって開発するんだよ。人工衛星も同じ。気象用でないとダメなんだ」。

スーパーコンピュータの性能を競う「TOP500」において、2011年の「京」(神戸市、理化学研究所)以来日本は他国の後塵を拝してきましたが、今年6月、「富岳」(神戸市、理化学研究所)が見事トップを獲得したという嬉しいニュースは、皆さんの記憶にも新しいと思います。

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