石田まさひろ政策研究会

[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.7-196(2020年10月1日発行)

[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.7-196(2020年10月1日発行)

新総裁のもとで新しい自民党の人事が進んでいます。私は、参議院自民党の国会対策副委員長に就任しました。

国会対策委員会は日本の政治の中でわかりにくいものの一つと言われていますが、事実上、国会の運営方針を決め、周知し、実行する重要なところです。

もう少し丁寧にいうと、国会対策委員会は、各政党が国会対策のため政党内の置いている委員会で、国会での会議等の運営に関して他党との折衝を行う一方、党内の議員に対して方針の徹底等を図り統制も行います。法律審議の個別具体な折衝は、例えば厚生労働関係であれば厚生労働委員会の理事など各委員会の理事が行いますが、どの法律をどういう日程感で審議するかなどの、国会運営の大局の仕切りを行うのが国会対策委員会の役割です。
気持ちを新たに引き締め、力を尽くしていきたいと思います。

☆★==陽当たり良好通信==☆★

皆さま、こんにちは。事務所の五反分です。

先日、オンラインで『ジョジョ・ラビット』という映画を見ました。是非、ご覧になることをお薦めします。評の中には「ユダヤ人へのホロコーストの描き方が緩い」「笑いの要素が多くて不謹慎」というものも散見されますが、戦争や迫害について考える入口として、素晴らしい映画だと思います。悲惨なものから目を背けてしまうより、薄目でも見た方が良いのです。そこからいつか目を見開いてしっかり見ることができるようになる可能性があるのですから。

第二次大戦末期のドイツで、ナチスに心酔する10歳の少年が主人公です。当時のドイツでは、10歳になると男女を問わず「ヒトラー・ユーゲント」(ナチス党内の青少年組織)の一員とされ、軍事訓練や思想教育をされていたのです。主人公のジョジョは、訓練と称して先輩隊員から「ウサギを殺せ(首の骨を折って)」と指示されますが、どうしてもできずに逃がしてしまいます。それで、(弱虫の)ジョジョ・ラビットと呼ばれるようになるのでした。

映画は、ユーモアを交えながら、でも、少年に深い心の傷を与える出来事も描き、見終わった後、深い余韻を残します。一つの寓話から、いくつもの扉を開くきっかけを与えてくれる映画だと思いました。

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