石田まさひろ政策研究会

[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.7-197(2020年10月15日発行)

[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.7-197(2020年10月15日発行)

どうやら26日から新内閣初めての臨時国会が始まりそうです。

本会議での所信表明、それに対する代表質問。さらに予算委員会における審議など、新しい内閣の丁寧でしっかりした対応を期待します。

ちなみに、ニュース等で国会の始めに行われる総理の演説を「所信表明演説」と「施政方針演説」の2種類の言葉で使い分けていることにお気づきでしょうか。

「所信表明」は、臨時国会や特別国会の冒頭に行われます。どちらかというと首相自身の考え方を表明するものです

「施政方針」は、年に1回、1月に召集される通常国会の冒頭に行われます。首相がその1年間の内閣の基本方針を表明するものです。

ただ、これは厳密なものではなく、例えば、2013年の通常国会では、その前年末の総選挙を受けまず所信表明演説を、その後施政方針演説をしています。

菅総理が決まった前回の臨時国会では、会期が3日間しかなく菅総理の所信表明演説はありませんでした。そのため、次の臨時国会が菅総理にとって初の所信表明演説になります。

さて、前回のメルマガで参議院自民党国会対策副委員長を拝命したこと書きましたが、先日担当が決まりました。厚生労働委員会と沖縄・北方問題特別委員会です。いずれも特に関わってきた分野ですから、さらに深堀していきたいと思います。

 

☆★==陽当たり良好通信====

皆さま、こんにちは。事務所の五反分です。

私が10歳頃の話ですから、昭和47年くらいでしょうか。当時、懐メロ(テレビ・ラジオで流れる懐かしのメロディ)と言えば、第二次大戦を軸に戦前、戦中、戦後のものでした。だから軍歌もよく流れましたし、町の本屋さんでは書棚に軍歌集が並んでいました。うちにもポケット版の軍歌集があって、小学生の私はテレビで聞いたメロディに勇ましい詞を乗せてよく歌っていたものです。

学校で習う唱歌以外で、初めてフルコーラス覚えた歌は、『麦と兵隊』という戦時歌謡でした。日中戦争時の行軍を描く「徐州、徐州と人馬は進む」で始まる歌詞が、少し哀愁を帯びたメロディとともに心に響きました。特に2番の「友を背にして道なき道を/行けば戦野は夜の雨」という傷病兵を背負っての行軍の情景は、子どもながらにこみ上げるものがあったのを覚えています。その後、『暁に祈る』とか『加藤隼戦闘隊』とか『若鷲の歌』などポケット版軍歌集に載っている歌を次々に覚えていきました。

長じて後、軍歌や戦時歌謡が軍部によって戦意高揚に利用されたという歴史を知りましたが、当時の私にとっては少年特有のヒロイズムに酔う手段であったのでした。甘さはあるものの、それらの歌詞によって「責任を果たす」とか「守るべきものを守る」という気持ちが育まれたのも事実です。

「利用された」と書きましたが、戦時中に軍歌を作詞・作曲した人たちを悪く思う気持ちはありません。「家族を守りたい。郷土を守りたい。母国を守りたい」という気持ち自体は悪ではないし、その気持ちを鼓舞することも悪ではないと思うからです。ただ知っておかねばならないのは、その純粋な気持ちが別のものに転化されることがある、または自分自身で転化させてしまうことがある、という現実です。

今どき「懐メロ」といえば松田聖子や西城秀樹という具合に、時代は変わりました。ちなみに、松田聖子デビュー曲『裸足の季節』以降、1980年代の彼女の楽曲はほぼパーフェクトに歌いこなせる私です。同い年ですから。

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