石田まさひろ政策研究会

 

【令和3年度厚生労働関係予算11 】不育症検査への助成(12億円)、不妊症・不育症に対する相談支援等の拡充(6.3億円)

妊娠するものの流産を繰り返す不妊症は、胎児側の原因、妊婦側の原因があり、その原因も多岐にわたります。現在の検査でわかるものもあるが、まだ研究中で確立しきっていない検査もあり、その場合は保険適応されず自費となります。この予算は自費となる検査に対し上限5万円の範囲で補助。また研究を進めて検査の確立をめざします。

また、不妊だけでなく不育についても相談体制やサポート体制を充実させます。

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