石田まさひろ政策研究会

[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.9-215(2021年7月29日発行)

オリンピックで活躍するアスリートたちの情熱に、自分自身の感情も昂ります。高い目標を持ち厳しい練習を重ね続けてきた選手の活躍は、人々に感動を与え心を動かすものだとしみじみと思う日々です。一方で、若者を中心にコロナ感染が急激に拡大していますが、今回の波は今までの波と様相が異なります。

「子供たちの感染が心配だ」「コロナに感染した児童がでて学校行事が延期になった」「心配で病院に連れて行ってもコロナは関係ないと言われる」このような声が聞かれます。

政府と話すと「10歳未満の感染は明確に増えている状況ではない。あっても個別に対応できていると思う」とのこと。しかし、20〜40歳代の感染の拡大は、家庭内における親から子への感染リスクの可能性が高まることでもあります。実際に家庭内における親から子への感染は7割を占めるといいます。もっと意識するべきです。

子どもが感染すると、休校や行事の変更、濃厚接触者である保護者の自宅待機など、周囲に与える影響が大きいのも特徴の一つです。小さい子どもは自身の体調の変化に気づきにくいため、周囲の大人たちが注意し、特別の意識や心構えが必要です。また、学校に抗原簡易検査キットの配布も行われ始めました。積極的に活用してほしいと思います。

医療も子どもへの対応は、手厚くしなければなりません。感染の可能性が少しでもあれば積極的に検査をし、「大丈夫ですよ」という安心感を親や子どもに伝えることも医療の大切な役割だと思います

ワクチン接種が進み、コロナ感染の状況も変わってきています。対策の重心も変えていく必要があります。

☆★==陽当たり良好通信====

皆さま、こんにちは。事務所の五反分です。
世界のトップアスリートから学ぶことってすごく沢山ありますね。自らを世界で戦うレベルまで鍛え上げた人の言葉は重いです。私など何かの種目で県大会入賞でもしようものなら、一生自慢してしまいそうです(県大会で入賞したことすらありませんが)。でも今回、私はある指導者に魅了されてしまいました。

先日27日の夜、女子ソフトボール決勝戦が、日本-アメリカの間で行われました。上野由岐子投手ってすごいなって、ご覧になった方は皆がみんな感じたことと思います。6回で一旦降板しますが、最終7回裏、ソフトボール特有の「リエントリー」という制度を使ってマウンドに立ちました。宇津木麗華監督の采配です。

2対0で日本リード、このまま抑えれば日本勝利という場面。テレビカメラがベンチの様子を映し出しました。興奮にいきり立つ選手たち。その中にあって、宇津木監督は椅子に座り足元を見つめていました。その静かな姿に私は監督の覚悟を感じました。
「後は上野に任せた。勝ったら上野の手柄。負けたら私の責任」
きっとそう思っているに違いないと。
試合は、上野が期待に応えてアメリカの攻撃を3人で抑え日本が金メダルを獲得したのはご存知の通りです。

試合後のインタビューで宇津木監督は「この一週間、怖かった。このご時世に、オリンピックが開催されるということに迷いもあった」と答えています。東京五輪の追加種目決定に際して他の候保種目もあったわけですから、万が一負けた時の非難も背負う覚悟だったと思われます。
オリンピック決勝の最終盤、足元を見つめる指揮官の姿が瞼に焼き付ています。

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