石田まさひろ政策研究会

 

2021年看護職員実態調査

日本看護協会が会員を対象に、事業の推進や看護職員の労働環境の改善等に関する政策提言基礎資料を得ることを目的に、4年に1回行われている調査です。

看護職員の給与総額を比較すると、診療所、訪問看護ステーション、介護施設は病院勤務者と比較して、平均年齢が高いにも関わらず給与が低くなっていること、引病院と比較しての診療所、訪問看護ステーションなどに給与の差が明らかになっています。

また、新型コロナウイルス感染症の影響として、「自分自身が感染するのではないかという恐怖・不安」を抱えていた人が78.6%に上っていることが明らかになりました。

https://www.nurse.or.jp/home/publication/pdf/research/98.pdf

出典:公益社団法人 日本看護協会

令和4年4月1日

 

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