石田まさひろ政策研究会

 

【白書紹介シリーズ22-16】厚生労働白書

2022年に団塊の世代が75歳を迎え、2025年までに毎年約200万人が75歳以上になると見込まれています。一方で、65歳以上の増加率の幅よりも、現役世代の減少率の方が大きくなっていくと推計されており、現役世代が急減していく時代を迎えると予想されます。令和4年版厚生労働白書では、「社会保障を支える人材の確保」と題し、現役世代が急減していく人口構造を踏まえ、医療・福祉サービスの提供の在り方、人材確保に関する今後の対応の方向性について検討されています。

https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/21/dl/zentai.pdf

国会クイズ

More
Return Top