日本の自殺者数は平成15年に最多の3万4,427人となった後に、3万人台で推移し、平成22年に減少に転じ、令和元年は最少の2万169人となりました。令和3年の自殺者数は2万1,007人でした。男性の自殺者数は平成15年に最多となりましたが、その後は減少傾向にあり、平成22年以降令和3年まで12年連続で減少しています。女性は平成10年に最多となり、その後は緩やかな減少傾向でしたが、令和2年より2年連続で増加しています。
- 2023年2月14日患者と共に慢性腎臓病対策を推進する議員連盟
- 2023年2月16日[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.11-234(2023年2月16日発行)