中小企業の業種別売上高は、新型コロナ前の2019年と比べると、2020年では多くの業種で減少していましたが、2022年になると「建設業」、「情報通信業」、「運輸業、郵便業」、「小売業」において増加しており、業種によっては新型コロナ流行前の水準以上まで回復しています。一方で、「生活関連サービス業、娯楽業」、「宿泊業、飲食サービス業」においては大幅減が続き、引き続き厳しい状況でした。
https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/2023/PDF/chusho/00Hakusyo_zentai.pdf