石田まさひろ政策研究会

 

[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.6-134(2018年5月24日発行)

[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.6-134(2018年5月24日発行)

国会は緊迫した空気が続いています。

私の担当の厚生労働委員会は、衆議院で働き方改革法案をめぐり野党が委員長解任決議案をだし、採決が先延ばしになりました。これは内容の議論ではなく日程闘争です。

参議院では衆議院の動きを冷静に見ながら、予算関連法案である生活困窮者支援法案の質疑が続いています。本日は4名の参考人にお越しいただき、色々な立場からの考えをお伺いしました。

会期があと一月余りとなり、緊迫感が増してきました。森友・加計や日報問題など政治の信頼に関わる問題にエネルギーがとられる中、働き方改革など国民の生活に直結する多くの議案に対する議論が遅れ遅れになっています。参議院の厚生労働委員会も連休を挟み1か月近く開けない状況が続いていました。

わずかな残りの会期で今までの分を取り戻す充実審議をしていく決意です。野党の皆様も一緒になって審議を深めていきましょう。

☆★==陽当たり良好通信====

皆さま、こんにちは。事務所の五反分です。

私は寒がりなので、冬のスーツにはベストを着用しているのですが、春夏は着なくなります。特に5月以降はクールビズ期間ですので上着さへ脱ぐことがあるわけです。その衣替えによる最大の変化は何でしょうか。

私にとっては、お腹回りがベストで隠れない、ということです。年相応にメタボなお腹がむき出しになるのはクールビズの残酷な一面です。しかし、そうなると不思議と3度の食事を意識するようになって、炭水化物を少し控えようとか、もうお腹いっぱいだからデザートは止めておこうとか理性が働くようになるのです。逆に冬場はベストでお腹が隠れるので、満腹中枢が私の中から影を潜めついつい食べ過ぎてしまうということになっています。毎年のことです。
「人目を気にするから暴飲暴食を止める」、我ながら情けないと思います。この本末転倒さ加減は、まさに「テストがあるから勉強する」という論理と同じです。

しかしまた、一方ではこうも思うのです。「まあ、人間だからこれでもいいか・・・」と。
加えて、これを逆に用いれば「自らテストを設定すれば勉強する」ことになるわけだな、とも。今日もベルトの穴をどこで止めるか悩みながら思ったことでした。

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