データ解説1771年齢階層ごとの建設業で働く人建設業で働く人の年齢層は40代、60歳以上が多く、35歳未満の若手が非常に少ないです。今後、建設業従事者が著しく減少する可能性があります。 人材の確保と、ロボットなどを用いた生産性向上の技術が求められます。 出典:平成28年度国土交通白書
アーカイブ2099[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.6-140(2018年8月16日発行)[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.6-140(2018年8月16日発行) 通常国会が終わって22都道府県を訪問しました。 どこも暑い暑い夏です。病院には熱中症の患者さんが多く運ばれています。ある意味この猛暑は災害だと思っています。党でも対応を検討しています。 連日、現場にいって日々患者さんと向き合って働...
データ解説1940サイバー空間における探索行為などサイバー空間において、探索行為(攻撃を試みることを含む)は急増しています。サーバー攻撃への備え、プロフェッショナル人材の育成等の対策が急務です。 出典:平成28年度 国土交通白書
データ解説2588日本の20世紀末から21世紀末にかけての平均気温の変化日本の平均気温は、20世紀末に比べ21世紀末(2076年~2095年) では4.5℃上昇すると予測されます。 今年も暑さによる健康被害が頻発しています。学校内でのエアコン設置や、炎天下での活動時間を見直す等、ハード面ソフト面どちらの対策も急務です。 出典:平成30年版防災白書
活動2307第196回通常国会 参議院厚生労働委員会第196回通常国会 参議院厚生労働委員会 7月10日 7月10日の参議院厚生労働委員会では、健康増進法の改正案(受動喫煙防止法案)について参考人をお招きして審議がされました。 その中で、NPO法人 肺がん患者の会 ワンステップ 代表で自らも肺がんに罹患した経験を持つ長谷川一男氏、国に先駆け受動喫煙防止条例を施行する兵庫...
法律・予算3020たばこによる経済的損失私は、受動喫煙防止議員連盟に参加し、望まない受動喫煙防止のために取組んでいます。 先の国会では、厚生労働委員会で、健康増進法(受動喫煙防止法)を審議しながら、参考人をお招きし、肺がん経験者の考えや思い、自治体の取組など意見をうかがうこともありました。 受動喫煙防止法(健康増進法改正)は無事成立しましたが、今後、さらにた...
データ解説2836災害についての家族や身近な人との話し合い災害について家族や身近な人との話し合いをしている人の割合は、70歳以上で最も少ないです。 独居の高齢者も増えており、災害時などの不測の事態に高齢者がどう非難するか等を地域で話し合っていかなければなりません。 出典:平成30年度版防災白書
データ解説1696防災についての情報の入手方法防災についての情報入手方法として、若者はホームページやSNS、年齢が高い人はテレビ、ラジオ、新聞などが多くあげられています。 情報入手方法が多様なため、全ての年齢層に届くようにあらゆる手段での情報提供が不可欠です。 出典:平成30年度版防災白書
法律・予算2105結核の動向日本で「結核」と聞くと、昔の感染症や中所得国の感染症というイメージで受け止める人が多いのではないでしょうか? 確かに、戦前には国民の最大死因でしたが、戦後の公衆衛生の取組みが功を奏し著しく減少しました。しかし、その水準は欧米の先進国に比べると、依然高く、高齢者を中心に、無職臨時日雇者、都市部、若年層で新規罹患が報告され...