石田まさひろ政策研究会

2020( 7 )

Year
【報告書】国立病院機構 臨床評価指標 Ver.4 2020
1138

【報告書】国立病院機構 臨床評価指標 Ver.4 2020

国立病院機構に属するDPC対象病院(64病院)において、令和元年度に退院した患者を対象とし計測した結果をもとに、指標が公表されている。 なお、今回の指標は平成28年度に新たに構築された「国 立病院機構診療情報集積基盤」を活用し、検査値やバイタル情報が用いられている。 令和2年9月18日 独立行政法人 国立病院機構 ht...
【日誌】脳の”他者の行動などを処理する神経回路”が明らかに
2320

【日誌】脳の”他者の行動などを処理する神経回路”が明らかに

脳はまだまだ謎に満ちています。人が考えるとき脳がどう動いているのか、知ってみたいと思う一方で、知ることは無理かなとも思います。 しかし研究は進みますね。他者の行動を脳がどうやって処理しているか、その回路がAMED(日本医療研究開発機構)の研究でわかってきました。 暮らしの中で何気なく行われている、他者の行動を予測したり...
【政策資料集】新型コロナウイルス感染症による医療機関の収入の変化(医科診療所の診療科別)
1862

【政策資料集】新型コロナウイルス感染症による医療機関の収入の変化(医科診療所の診療科別)

収入が最も減少した診療科は小児科で、5月には前年・前々年の5割程度となっています。6月以降はすべての科で回復し6月の皮膚科、産婦人科は前年度上回りましたが、小児科は7割程度にとどまっています。 令和2年10月19日 厚生労働省 社会保障審議会医療保険部会
【報告書】顧みられない悲劇:世界における死産(英文)
1063

【報告書】顧みられない悲劇:世界における死産(英文)

死産の推計は、毎年年間200万件で、16秒に一人が死産となっている。死産の多くは、適切な産前産後ケアと熟練した助産師が不足していることが要因であることが示されている。 更に、新型コロナウィルスの影響により死産が増えるおそれがあり、出産における喫緊の対策が必要である。 2020年10月8日 ユニセフ(国連児童基金)、世界...
【政策資料集】食品ロスの発生量と発生場所
2595

【政策資料集】食品ロスの発生量と発生場所

食品ロスは大きな課題となっており、さまざまな取り組みが行われています。 国連の2018年の調べでは、世界中で8億2千万人、9人にひとりが飢餓に苦しんでいるといいます。食品ロスの半分は一般家庭から出されているもので、努力に寄って大きく減らすことができます。 また、生産者が丹精込めて作った食物を、大切にいただく気持ちを忘れ...
【報告書】世界子供白書2019 ~子供たちの食と栄養~
2317

【報告書】世界子供白書2019 ~子供たちの食と栄養~

世界では5歳未満児のうち2億人が発育阻害などを患い、3億4千万人以上が隠れ飢餓に陥っている。一方、加体重、肥満度の子供は5人に1人である。 子どもの健やかな育成に大切な食の課題は、「低栄養、隠れ飢餓、加体重(肥満含む)」。栄養をめぐる様々な課題を検証している。 2020年7月 ユニセフ https://www.unic...

国会クイズ

More
Return Top