データ解説6044中学運動部活動参加率の推移中学生の運動部への参加率は平成25年度をピークに減少しており、令和3年度までに約7.8%減少しています。特に令和元年度から令和3年度の期間で顕著に減少しています。 出典:文部科学省 教育課程部会(第128回)配付資料 令和4年7月29日
データ解説2357学年別不登校児童生徒数の推移学年問わず不登校児童生徒数は年々増加しており、特に小学6年生と中学2年生で増加が大きいです。また、不登校児童生徒数は学年が進むにつれて増えています。 出典:文部科学省 教育課程部会(第128回)配付資料 令和4年7月29日
データ解説3212不登校児童生徒数の推移小・中学校における長期欠席者のうち、不登校児童生徒数は8年連続で増加しており、令和2年度には不登校児童生徒数は196,127人(前年度181,272人)となり、過去最多となりました。 出典:文部科学省 教育課程部会(第128回)配付資料 令和4年7月29日
データ解説1817路上生活に至った理由路上生活に至った理由は「失業・倒産等」の仕事関連が27.4%、「住居の立ち退き・施設退所等」の住居関連が12.0%を占めています。仕事や住居に関するサポートが必要です。 出典:厚生労働省 第18回社会保障審議会「生活困窮者自立支援及び生活保護部会」(資料) 令和4年8月9日
データ解説2455ホームレス数の推移国として初めて全国調査を実施した平成15年以降、ホームレスの数は把握されている限り、毎年減少しています。しかし、依然として約3,500人のホームレスが確認されています。 出典:厚生労働省 第18回社会保障審議会「生活困窮者自立支援及び生活保護部会」(資料) 令和4年8月9日
データ解説862事業所における人材育成上の課題事業所の抱えている人材育成上の問題点は、「指導する人材が不足している」が最多であり、「人材育成を行う時間がない」、「人材を育成しても辞めてしまう」の順で多くなっています。指導できる人材不足が課題となっています。 出典:厚生労働省 第37回労働政策審議会人材開発分科会 令和4年6月29日
データ解説1348OECD加盟諸国の一人当たり労働生産性2020年の日本の就業者一人当たりの労働生産性は78,655ドル(約809万円)であり、OECD加盟国平均を下回っています。OECD加盟国38か国中28位であり、米国の約56%にとどまっています。 出典:文部科学省 中央教育審議会教育振興基本計画部会(第5回)会議資料 令和4年8月5日
データ解説783医療扶助における「精神・行動の障害による入院」期間毎の入院件数医療扶助受給者の「精神・行動の障害による入院」の件数は減少してきています。特に、入院期間が5年を超えるような長期入院者の数は少しずつ減少してきています。 出典:厚生労働省 第17回 社会保障審議会「生活困窮者自立支援及び生活保護部会」(資料) 令和4年7月28日