石田まさひろ政策研究会

 

世界と伍する研究大学の在り方について (中間とりまとめ)

世界をリードしている海外の大学研究は、新たな産業を生み出し、人類が直面するグローバルな課題を解決するなど、価値創造の中核機関として進化し大きな役割を担っている。

世界基準でみると、近年の我が国においては海外の大学とその差が開いてきていることから、特定研究大学制度(仮称)を構築し、10兆円ファンド運用益の配分先となる世界と肩を並べる研究大学を形成する方針を固めている。

中間とりまとめ案では、世界と肩を並べる研究大学におけるガバナンス、事業・財務戦略、教育研究環境のあり方を提示した上で、その実現に向けた制度改革の方向性を示している。

出典:内閣府 総合科学技術・イノベーション会議 資料

令和3年7月

 

https://www8.cao.go.jp/cstp/siryo/haihui056/siryo2.pdf

 

 

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