【政策資料集】2040年に向けた医療福祉分野の就業者数のシミュレーション
高齢人口が増える中、医療福祉分野で必要な就労者数は2040年には974万人に上ります。多様な就労や健康寿命を延伸することなどで、必要な就労者数をもっと少なくすることができます。深刻なマンパワー不足を回避するためにも、医療・介護を提供する側、受ける側とも将来を見据えて取り組んでいく必要があります。 令和2年10月23日 ...
【報告書】令和元年度「後発医薬品品質確保対策事業」 検査結果報告書
厚生労働省では平成 20 年度より、市場に流通する後発医薬品を対象に溶出試験等の品質検査を実施し、その検査結果を定期的に公表している。卸売り販売を通じて入手した49品目の医薬品に関する結果が記載されている。 なお、今回からバイオ後続品が対象となった。 令和2年10月 厚生労働省 https://www.mhlw.go....
【政策資料集】つきあいとして望ましいもの
全ての項目で、何かにつけて相談したりたすけ合えるような「全面的つきあい」は大幅に減少し、一応の礼儀を尽くす程度の「形式的な付き合い」が大きく増えています。 この35年で、人とのつきあいに関して、国民の意識に大きな変化が生じています。 令和2年10月23日 厚生労働省 令和2年度厚生労働白書
【政策資料集】労基署の指導を受け遡及し100万円以上の割増賃金支払った企業
労働基準監督署に訴求し割増し賃金を支払うよう指導された企業のうち、平成31年度・令和元年度に1社で100万円を超える支払いをしたのは、1611社もありました。労働への対価は、きちんと支払われなければなりません。 令和2年10月23日 厚生労働省 監督指導による賃金不払残業是正結果(平成31年度、令和元年度)
【報告書】令和2年度 支障除去等に対する支援に関する検討会 報告書
不法投棄などをした者が必要な措置を取らないため、自治体がその処理を止むを得ず行っており、その費用も負担している。そのため、平成10年に基金が設置され、国と社会貢献の観点から産業界からの協力を得て必要な資金が補われるようになった。年々減少傾向にはあるが、廃棄物などの不法投棄は後を絶たない。点検・評価を行い、今後の基金によ...
【日誌】看護問題小委員会を開催
自民党の看護問題小委員会を開きました。 田村憲久前小委員長が厚生労働大臣に就任したため、党の役職を兼ねないとのルールのもと、新たに福岡資麿参議院議員が小委員長に就任して始まりました。私は事務局長(兼副委員長)として進行役。 出席議員から、専門性が高まり活躍も広がる看護職員の処遇を見直すべきとの意見が多数でました。 最近...
【政策資料集】自然災害における人口一人当たりの被害総額の推移
自然災害の被害額を、日本、アメリカ、ドイツ、中国の4か国で比較した場合、1990年代から日本とアメリカが大きく増えています。自然災害を予測し、被害を最小限に届けるための対策の更なる推進が必要です。 令和2年5月29日 文部科学省 製造基盤白書(ものづくり白書)