石田まさひろ政策研究会

2021( 31 )

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企業間専門人材派遣支援フォローアップ事業概要報告書
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企業間専門人材派遣支援フォローアップ事業概要報告書

東日本大震災の被災地では、ハード面での復旧はピークを越えたが、人口減少等により、被災地の事業者らの人材確保が困難を極めており、産業復興の妨げになっていた。そのため復興庁では被災地企業と専門人材のマッチングする事業を実施した。3年間で87名の人材採用が定着に至ったが、引き人材確保に向けた継続的な支援が必要とされていること...
現在の職場での満足度D.I.
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現在の職場での満足度D.I.

正社員と正社員以外で比較してみると、満足度は、正社員では「雇用の安定性」が最も高く、正社員以外では「仕事の内容・やりがい」であった。一方、最も低いのは、正社員では「人事評価・処遇のあり方」で、正社員以外では「教育訓練・能力開発のあり方」であった。 働き方改革により、今後の調査で、処遇に関する満足度がどのように変化するか...
【令和3年度厚生労働関係予算07】新しい働き方」に対応した良質な雇用型テレワークの導入・定着促進
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【令和3年度厚生労働関係予算07】新しい働き方」に対応した良質な雇用型テレワークの導入・定着促進

新しい働き方」に対応した良質な雇用型テレワークの導入・定着促進(28億円) 新型コロナウイルス感染症の拡大の影響もあり、テレワークは大きく進んでいますが、適正な労務管理下にないという声も大きいです。しっかりした労務管理が行われたうえでのテレワークが進むように、すでにあるガイドラインを広げること、ガイドラインに沿ったモデ...
地方公共団体における業務継続性確保のための非常用電源に関する調査結果
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地方公共団体における業務継続性確保のための非常用電源に関する調査結果

災害が多い日本において、有事の際に中心的な役割を果たす地方公共団体の庁舎における非常用電源整備について調査を行った。非常用電源の設置は、昨年度より23団体増えて1636団体となった。非常用電源の設置に加えて、稼働時間を延ばすことが今後の課題となっている https://www.soumu.go.jp/main_cont...
【第204回通常国会法案解説シリーズ03】踏切道改良促進法等の一部を改正する法律案
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【第204回通常国会法案解説シリーズ03】踏切道改良促進法等の一部を改正する法律案

踏切道は数も事故も着実に減少しているが、依然として踏切事故は2日に1件、開かずの踏切(ピーク時の遮断が40分以上)は500か所もあります。 平成30年6月の大阪北部地震の際には、駅間に列車が停止し多くの踏切道の長時間遮断がおき、通常では数分で到着する救急車が、う回路を走り40分以上かかるという事例も発生しました。 そこ...
第64回 福利厚生費調査結果報告 2019年度
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第64回 福利厚生費調査結果報告 2019年度

2019年に企業が負担した一人当たりの1か月の法定福利費は84,392円で、現金給与総額比率は15.4%と過去最高となっている。また、法定外福利は24,125円で、うち、医療・健康費用の割合は13.2%と、1963年以来の高い割合となっている。企業が福利厚生や健康投資に力を入れていることが伺える。 http://www...
【令和3年度厚生労働省関係予算案06】妊娠と薬情報センターの高度化
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【令和3年度厚生労働省関係予算案06】妊娠と薬情報センターの高度化

今飲んでいる薬が胎児にどう影響するのか、妊産婦や妊娠したい人は特に気になっています。 妊娠・授乳期間中に薬を飲むことに抵抗がある人は、処方薬で38.7%、市販薬では80.7%が「はい」と答えています。疑問や不安があるときは、医師・薬剤師・看護師・助産師らに相談する人も多いですがインターネットで調べる人も多くいます。疑問...
様々な社会経済システムの信頼性
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様々な社会経済システムの信頼性

昨年の5月以降、都道府県、市町村などの行政を「大いに信頼している」「まずます信頼している」は大きく減少、国、医療や経済システムはやや減少。コロナ禍において、社会全体の信頼性が揺らいでいる。 地縁や交友コミュニティなど人間関係においては、ほぼ横ばいで大きな変化は見られなかった。 令和3年 公益財団法人 日本生産性本部 第...

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