平成28年10月4日
厚生労働省
「厚生労働白書」は、厚生労働行政の現状や今後の見通しなどを、国民に伝えることを目的に毎年とりまとめています。
テーマ 「人口高齢化を乗り越える社会モデルを考える」
・第1部
毎年異なるテーマでまとめています。今年のテーマとして「人口高齢化を乗り越える社会モデルを考える」です。高齢期の暮らしに関する制度や国民の意識などを概観しつつ、地域に暮らすすべての人々が生きがいをともに創り、高め合う「地域共生社会」の実現を目指すという方向性について書かれています。
・第2部
「現下の政策課題への対応」
子育て、雇用、医療・介護、年金など、厚生労働行政の各分野について書かれています。