石田まさひろ政策研究会

リニア新幹線開業に向けて

国会での法案の審議は、ほとんどが衆議院から先に審議されます。
今回の臨時国会でも、冒頭、補正予算を成立させた後、先週あたりから衆議院の各委員会で法案審議が始まり、可決されたものが参議院に送られ始めました。

衆議院の国土交通委員会では、「独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構法の一部を改正する法律案」を可決しました。

リニア新幹線は、もともと平成39年に品川から名古屋を開通した後、JR東海の経営体力を回復させるために8年間を置いた後、名古屋から大阪の工事を復活させ、平成58年に完成するという予定でした。

リニア新幹線大阪までの開通を早めるためには、経営体力回復期間を短縮すればいいのですが、民間企業であるJR東海には国が低金利での貸付ができません。

そこで、国の財政投融資資金を鉄道・運輸機構を通じてJR東海に貸付できるようにする法改正です。

この結果、リニア新幹線は、最大で8年間、大阪までの開業が早まります。

あと11年で名古屋まで、あと21年で大阪まで。リニア新幹線に乗れる日がだんだんリアルに見えてきました。

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