法律・予算2315【日誌】脳の”他者の行動などを処理する神経回路”が明らかに脳はまだまだ謎に満ちています。人が考えるとき脳がどう動いているのか、知ってみたいと思う一方で、知ることは無理かなとも思います。 しかし研究は進みますね。他者の行動を脳がどうやって処理しているか、その回路がAMED(日本医療研究開発機構)の研究でわかってきました。 暮らしの中で何気なく行われている、他者の行動を予測したり...
白書・報告書1857【報告書】医療安全報告書 ~国立病院機構における医療安全対策の取り組み~多様な特徴を持つ141の国立病院機構における平成30年版の報告。医療事故を類型化し、発生の背景・要因と対策法施策等が記載されている。 令和2年4月20日 独立行政法人 国立病院機構 https://nho.hosp.go.jp/cnt1-1_00060.html
データ解説1860【政策資料集】新型コロナウイルス感染症による医療機関の収入の変化(医科診療所の診療科別)収入が最も減少した診療科は小児科で、5月には前年・前々年の5割程度となっています。6月以降はすべての科で回復し6月の皮膚科、産婦人科は前年度上回りましたが、小児科は7割程度にとどまっています。 令和2年10月19日 厚生労働省 社会保障審議会医療保険部会
白書・報告書1062【報告書】顧みられない悲劇:世界における死産(英文)死産の推計は、毎年年間200万件で、16秒に一人が死産となっている。死産の多くは、適切な産前産後ケアと熟練した助産師が不足していることが要因であることが示されている。 更に、新型コロナウィルスの影響により死産が増えるおそれがあり、出産における喫緊の対策が必要である。 2020年10月8日 ユニセフ(国連児童基金)、世界...
データ解説2594【政策資料集】食品ロスの発生量と発生場所食品ロスは大きな課題となっており、さまざまな取り組みが行われています。 国連の2018年の調べでは、世界中で8億2千万人、9人にひとりが飢餓に苦しんでいるといいます。食品ロスの半分は一般家庭から出されているもので、努力に寄って大きく減らすことができます。 また、生産者が丹精込めて作った食物を、大切にいただく気持ちを忘れ...
データ解説1408【政策資料集】伝統的な料理や作法を継承している若い世代の割合近年、伝統的な料理や作法を継承している若者が増加傾向にあります。各地域で育まれてきたその土地ならではの食文化や作法は貴重な財産です。これからも若い世代の人たちに大切に引き継いでいってほしいです。 令和2年6月 令和元年度 農林水産省 飲料・農業・農村白書
白書・報告書2316【報告書】世界子供白書2019 ~子供たちの食と栄養~世界では5歳未満児のうち2億人が発育阻害などを患い、3億4千万人以上が隠れ飢餓に陥っている。一方、加体重、肥満度の子供は5人に1人である。 子どもの健やかな育成に大切な食の課題は、「低栄養、隠れ飢餓、加体重(肥満含む)」。栄養をめぐる様々な課題を検証している。 2020年7月 ユニセフ https://www.unic...
データ解説2145【政策資料集】年齢別消費者の食の志向年齢別の消費者の食の志向を見ると、世代が高まるにつれ健康志向、手作り志向が増え、簡便化志向は減少しています。食は体づくりの基本。年を重ねると高い割合で食の面からの健康を考える人が増加します。 令和2年6月 令和元年度 農林水産省飲料・農業・農村白書
アーカイブ1801[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.8-197(2020年10月15日発行)[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.8-197(2020年10月15日発行) どうやら26日から新内閣初めての臨時国会が始まりそうです。 本会議での所信表明、それに対する代表質問。さらに予算委員会における審議など、新しい内閣の丁寧でしっかりした対応を期待します。 ちなみに、ニュース等で国会の始めに行われる...
白書・報告書2135【報告書】「地域の持続可能な発展に向けた政策の在り方研究会」報告書人口減少、少子高齢化が進む中、地域における住民サービスも縮小している。そのような中、中心的な役割を担う組織などが、有機的・広域的に連携することにより、地域を持続することが可能となってくる。地域の生活ニーズに重点を置き産業分野や業態の壁を越えるとともに、デジタル技術を活用や、人材の育成、登用が重要であることがまとめられて...