石田まさひろ政策研究会

2021/2( 3 )

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テレワークの労務管理等に関する実態調査(速報版)
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テレワークの労務管理等に関する実態調査(速報版)

政府は、新型コロナウイルス感染拡大を受けて「テレワーク」を推進している。2020年8月に厚生労働省は、「これからのテレワークでの働き方に関する検討会」を設置し、その中で「テレワークの労務管理等に関する 実態調査」を実施した。在宅勤務を導入して生じた効果として、従業員の通勤負担の軽減、人件費の削減、紙や印刷コストの削減が...
【令和3年度厚生労働省関係予算案02】医療情報データベースの活用推進に向けた環境整備
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【令和3年度厚生労働省関係予算案02】医療情報データベースの活用推進に向けた環境整備

医療情報データベースの活用推進に向けた環境整備(6,200万円) 医療情報を一元化し研究を進めることは重要ですが、そもそものカルテに入力された情報の標準化や正確さ等が十分でなく、せっかくシステムを構築しても素晴らしい研究を進めることが難しいというのが現状です。例えば病名といっても、診断された病名、疑い病名、レセプト病名...
令和2年度 消防白書
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令和2年度 消防白書

令和2年は多くの自然災害に加え新型コロナの影響により、多くの人的被害、物質的被害が生じた。救急業務を担う消防活動では、保健所などの関係機関と連携し新型コロナ対策の活動も行われた。特集では、地域における防災の中核的役割を担う消防団について、Society5.0時代におるAI等の活用が示されている。 令和2年12月25日 ...
【令和3年度厚生労働省関係予算案01】認知症本人や家族に対する伴走型支援拠点の整備の推進
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【令和3年度厚生労働省関係予算案01】認知症本人や家族に対する伴走型支援拠点の整備の推進

認知症本人や家族に対する伴走型支援拠点の整備の推進(1.6億円) 認知症の本人や家族には相談やアドバイス等さまざまな専門的な支援が必要です。地域包括支援センターで受けることが多いが余裕がなく十分な対応ができないところも多いです。 そこで、通常から専門的に認知症ケアをしている認知症対応型グループホームなどに、拠点を設け、...
【2040年を考える 〜厚生労働白書を読みながら〜】04_高齢者とは誰か
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【2040年を考える 〜厚生労働白書を読みながら〜】04_高齢者とは誰か

高齢者が近づいてきた60歳の人に「高齢者とは何歳以上か」と聞いたところ、年々、年齢が上がってきている。もはや75歳以上で高齢者という意識が主流だ。あわせて着目したいのは「年齢では判断できない」という回答だ。2014年の調査ではついに10%を超えた。 平成に入る頃から高齢社会に向けた制度改革が幾度となく続いているが、制度...
令和2年度 高年齢者の雇用状況集計結果
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令和2年度 高年齢者の雇用状況集計結果

生涯現役社会の実現を目的に企業に義務付けた「高年齢者雇用確保措置」に基づき、毎年6月1日現在の高年齢者の雇用状況の結果をまとめたものである。 65歳までの雇用確保措置のある企業は99.9%、65歳以上が働ける制度のある企業は、33.4%となり、共に前年よりも増えている。高齢であっても、働く意欲のある人が働くことができる...

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