石田まさひろ政策研究会

 

2021/11

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ニッポン応援特集【医療事務の現場】
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ニッポン応援特集【医療事務の現場】

新型コロナウイルスに立ち向かう人たちと、現状を共有し、支え合い、乗り越えて未来につなげたいとの思いから、これまでに機関誌で「ニッポン応援特集」をしました。その抜粋です。 今回は、医療関連、介護、保育など、幅広い事業を展開する「ニチイ学館」。全国で約8,000の医療機関で、受付や会計、診療報酬の請求業務など医療事務を受託...
コロナ後の働き方の変化の定着希望
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コロナ後の働き方の変化の定着希望

コロナ禍において、多くの人の働き方に変化が生じています。この変化をコロナ収束後も希望するかについて、「業務の要不要の見直し」「時間管理の柔軟化」は、5割を超える人が定着を希望するのに対し、「テレワークの普及」「対面営業の縮小」などは定着を希望しない人の方が多くなっています。 公益財団法人 社会経済生生産性本部 第7回働...
年代別・仕事能力向上に責任を持つ者
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年代別・仕事能力向上に責任を持つ者

仕事の能力を高めることについて、「働く人自身の責任」と考える人は、最も高い70代が約70%であるに対し、20代は約35%と半分に留まっています。 また、「能力を高める必要があると思わない」と考える20代は約32%で、3人に一人は能力を高める必要性を感じていません。 どのような意識をもって仕事に取り組むかによって、未来も...
2021年版 生命保険の動向
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2021年版 生命保険の動向

加盟している保険会社を対象に、業績や資産運用等の動向を年間でまとめている。2020年度末の個人保険の契約件数は、1億9,024万件で、前年度対比101.5%となり13年連続で増加しています。しかし、契約高は815兆7,630億円で98.3%となっており、死亡保障を抑えて医療保障を充実させる傾向を受け、減少しています。 ...
社会経済システムの信頼性
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社会経済システムの信頼性

昨年5月より、行われている調査。2021年10月は緊急事態宣言・蔓延防止など重点措置解除の約10日後に行われています。今回の調査では、多くのシステムの信頼性が下がる中、政府(国)に対する信頼は、前回調査を上回っています。  
日本の労働生産性の動向2021
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日本の労働生産性の動向2021

2020 年度の日本の時間当たり労働生産性は 4,986 円で前年比−0.4%。一人当たりの名目労働生産性は805万円で、実質労働生産上昇率は−3.4%となり、1995年以降で最大のマイナス幅となった。 主要16産業別にみると、労働生産性上昇率がプラスとなったのは「金融業・保険業」の2.6%のみであり、コロナ禍において...
学校におけるいじめの状況
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学校におけるいじめの状況

人の命を奪うこともある“いじめ”。令和元年では、全ての学年においていじめが増加していましたが、令和2年は全ての学年で減少していました。コロナ禍による登校の日数が減ったことによることによるものでしょうか。令和元年に全学年で増加している状況をみると、いじめに対して様々な取り組みが行われていますが、まだまだ対策を推進する必要...

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