石田まさひろ政策研究会

2021( 8 )

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高い日本の資源循環
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高い日本の資源循環

2050年カーボンニュートラルに向けて政府挙げてエネルギー政策を見直しています。様々なことをしなければなりませんが、資源循環を高めることも重要です。 足元の資源循環については、日本は比較的進んでいます。特に工業国とされている国の中では極めて優秀なレベルです。しかしまだあげていくことは可能、チャレンジしていきたいものです...
探求を基にした理科の授業は、科学の楽しさを生徒が感じる
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探求を基にした理科の授業は、科学の楽しさを生徒が感じる

  授業での「科学の楽しさ指標」が高い国は、科学の楽しさをたくさんの生徒が感じていることがわかりました。 思い返すと座って聞く授業より実験の授業が楽しかったです。日本は残念ながら楽しさが最下位クラス。授業の工夫がまだまだできます。   令和2年9月 出典:内閣府 総合科学技術・イノベーション会議 教...
[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.9-218(2021年10月7日発行)
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[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.9-218(2021年10月7日発行)

[参議院議員 石田まさひろメールマガジン]Vol.9-217(2021年10月7日発行) 10月4日の本会議で、岸田文雄新自民党総裁が内閣総理大臣に指名されました。組閣は、ベテランから若手までが入閣し、バランスを重視したように思いました。お互いに補完しながら機能してほしいです。私の新しい役割は、衆議院議員選挙後に決まる...
家庭環境と子供の教育
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家庭環境と子供の教育

家にある本が25冊以下と答えた子どもは小学生、中学生ともに約3割。「本」が多い家庭の子供ほど学力調査の正答率が高い傾向があります。 家庭環境の充実も教育に重要な要素であるのは確かです。 令和2年9月 出典:内閣府 総合科学技術・イノベーション会議教育・人材育成ワーキング・グループ      ...
現行制度の下で実施可能な範囲におけるタスク・シフト/シェアの推進について
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現行制度の下で実施可能な範囲におけるタスク・シフト/シェアの推進について

医師から他職種へのタスク・シフト/シェアを進めていますが、実は現行法下でもできることは結構あります。 特に看護は、事前にプロトコールを作ることにより、薬剤の投与、採血・検査の実施等、業務や判断をかなり広く捉えることができます。 看護師について、具体的にみてみましょう。   ① 特定行為(38 行為 21 区分...
教室の中にある多様性
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教室の中にある多様性

小学校一クラス(35人)の中に、発達障害の可能性のある子、不登校・不登校経口のある子、そしてギフテッドの子らが4分の1程います。 様々な特性をもつ子どもが一緒に教室で過ごしていることを前提に教育を進めなければなりません。     令和2年9月 出典:内閣府 総合科学技術・イノベーション会議教育・人材...
高齢者の医療サービスの利用状況(国際比較)
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高齢者の医療サービスの利用状況(国際比較)

5年に一度行っている高齢者の生活と意識に関する4か国の男女別国際比較。 日本では、医療サービスを月1回以上利用する人が男女とも50%を超えているが、次いで高いドイツは30%程度、最も低いスウェーデンでは10%以下で、日本が突出して高いことがわかる。 参考:内閣府 第9回高齢者の意識と生活に関する国際比較調査(全体版) ...
ポストコロナの生き方、働き方を考える  ~誰もが自由に生き方を選択できる社会を目指して~
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ポストコロナの生き方、働き方を考える ~誰もが自由に生き方を選択できる社会を目指して~

学校を卒業したら定年まで働き続けるという単線的なライフモデルから、現在は個人が自由に生き方・働き方が選択できる社会、多様性を踏まえた多極共生社会への転換しつつある。また、SNS等が普及し、一人の一人の行動が世界に変化を与える時代になってきている。このような時代に、コロナによるパンデミックが起こり世界はダイナミックに変化...
2021年に重点的に取り組む資源的管理課題
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2021年に重点的に取り組む資源的管理課題

世界の重点課題は共通しており “優秀な人材の採用と維持”と“次世代リーダーの育成”。 今や、優秀な人材は、環境や待遇など自分とマッチする場所を世界に求め、世界規模で流動している。人材を確保することだけでなく、流出しないための維持も大きな課題となっている。 出典:公益財団法人 日本生産性本部 世界経営幹部意識調査「コロナ...
病院に対する全体的な満足度の年次推移
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病院に対する全体的な満足度の年次推移

病院に対する全体的な満足度は、平成8年から増加傾向にあり、令和2年では ”満足” が半数を超えた。 医療者の努力が評価に繋がっている。 出典:厚生労働省  令和2(2020)年受療行動調査(概数)の概況 令和3年9月13日

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