石田まさひろ政策研究会

 

2022/6

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女子生徒等の理工系分野への進路選択に おける地域性についての調査研究
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女子生徒等の理工系分野への進路選択に おける地域性についての調査研究

日本の理工系分野における女性研究者・技術者の割合は低い水準であり、女性研究者等の活躍を推進することは急務です。しかし、理工系分野の女子学生の比率は低い状況です。本報告書では、進路選択の実態の把握・分析を行い、女子学生の理工学部分野への進路選択を促進する取り組みについて言及されています。 https://www.gend...
雇用調整助成金の支給状況推移
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雇用調整助成金の支給状況推移

企業が、労働者の雇用の維持を図った場合に休業手当等の一部を助成する制度である雇用調整助成金は、新型コロナウイルス蔓延により特例が規定されました。支給額は令和3年6月にピークを迎え、徐々に減少し、現在は横ばいの推移を辿っています。 出典:厚生労働省 令和4年度第3回雇用政策研究会資料 令和4年6月20日
死亡場所の推移
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死亡場所の推移

1950年より、死亡場所は病院・診療所が増加しているのに対して自宅が減少し、2019年頃には約5倍の差がありました。しかし、2020年では、自宅での死亡場所が増加に転じ、病院・診療所は減少に転じています。また、介護施設等が急増しています。 出典:厚生労働省 第3回在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ 資...
「障害を理由とする差別に関する国内の実態及び 今後の相談体制の整備、事例の収集・共有等に関する 調査研究」報告書
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「障害を理由とする差別に関する国内の実態及び 今後の相談体制の整備、事例の収集・共有等に関する 調査研究」報告書

障害を理由とする差別を解消するための支援を強化するために、障害者差別解消法が令和3年に改正されました。これを踏まえ、地域の実情や実態等を踏まえつつ、今後の効果的な相談体制の整備、事例収集・共有の在り方等についての考え方を検討・提示することを目的に調査研究が行われ、その結果が報告されました。 https://www8.c...
死亡数の動態
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死亡数の動態

死亡数は年々増加傾向であり、2040年にはピークを迎え、年間約170万人が死亡すると見込まれています。ピークを迎えるまでは、年齢別では、75歳未満の死亡数は横ばいであるのに対し、75歳以上の死亡数は増加傾向です。 出典:厚生労働省 第3回在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ 資料 令和4年6月15日
臓器移植の実施状況等に関する報告書
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臓器移植の実施状況等に関する報告書

平成22年臓器の移植に関する法律が改正され、令和4年度までに合計735名の臓器提供が行われています。このうち、改正により新たに可能となった、本人の書面による意思表示がなく家族の書面による承諾に基づく提供」は 576 名です。令和3年度における臓器提供数は最も臓器提供数が多かった令和元年度に次ぐ臓器提供数となっています。...
救急搬送される年齢区分別の推移
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救急搬送される年齢区分別の推移

救急搬送される世代は年々高齢化しており、令和2年では6割以上が高齢者となっています。高齢者の搬送割合の中では、特に75歳から84歳・85歳以上の割合が増加傾向にあります。 出典:厚生労働省 第3回在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ 資料 令和4年6月15日

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